NO257 唐沢林道ー物見隧道ー丸渕 
 2010、06、27 AYさん、TIさんと水遊び  トップ

今日のスペシャル 
 
「ンンッ!この深みのある丸渕・・、どうしたのだッ!」
 梅雨本番、たけなわである。 ということは・・。
東丹沢一帯は彼らが絶好調!ということになる。
このところのヒルヘン街道(正式にはそんなものは無い!)ピストンで、彼らには参った。
本日は白旗を掲げながら唐沢林道の舗装道路をピストンするのです・・。
「丸渕、いきますよ〜」とラッパ吹いても、内心は一人でヤル覚悟であった。
やはり・・。 身内(?)のAYさんが「ヤリマスヨ・・」と言って下さったノミである。(~~);
「日中は晴れますよ〜」に期待しながら傘をさしてのスタートであった。
道路わきに咲くいろんな花や樹木を観察しながら・・の歩きである。
蒸し暑い・・! 風も無い・・。 汗だくである。
物見隧道を吹き抜ける風は寒かった!
遂に丸渕下降点に至り、覚悟して降りてゆく・・。 すぐに彼らは取り付いて来た。
先に下りていったAYさんが丸渕に立っているのだが、
「ンンッ! もう一人おいでになっているぞ・・!」
そこには我らが「堰堤博士・TIさん」がパイプをくわえておいでなのでありました。
いやはや・・、恐れ入ります・・。(^^)v  ありがとうございました・・。
今日のM−Kはやる気!である・・。 お二人もやる気?である・・。
ワッセワッセ・・で夢中で水遊びをしていく。
みるみる丸渕は甦っていく・・。
お休み岩にも彼らはやってくる。あっちこっち、取り付かれながらも仕事に精を出す。
15時近くなり、「終わりにしましょう・・」と終了した。
最早滝壺の深みでは「水泳大会」が可能?な位である。
本当に我らは良くやった! 大分甦った丸渕を眺めながら自画自賛の我らであった。
約4時間。 水に浸かりっぱなしの仕事であった。 (休憩僅か)

 
1、以前は車で行き来したのだが、今は入れない。
 
2、辺室山へ登る道。左に沢へと下降する道に
この看板だらけである。
 
3、途中省略、物見隧道に至った。

4、ホタルブクロが可愛い。 
 
5、丸渕下降点に着いた。
 
6、なんとそこには思いがけないTIさんのお姿が
あったのです。 感動! (10時30分)
 
7、水遊び絶好調・・。
 
8、水遊び終了。(14時45分)
 
9、今はお天気となった林道を意気揚々と引き上げる。
 
10、横浜みなと未来が綺麗に見えたぞ!
 
11、往路では省略したが帰路は当然これに入る。
 
12、何とスカイラインが出来ているのだ。
 
13、これは園地のお散歩道ではないか!
 
14、最後は辺室林道に合流し5分位でゲート前に出たのです。
 あとがき
水遊びは時間も長くタップリとやった。
AYさん、TIさん、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。

梅雨本番のさなかであれば雨も蒸し暑いのもカレラも当然のことである。
そんな事で驚いていたら丹沢の山遊びは十分堪能は出来ない・・。
しかしカレラはなんであんなに沢山いるのだろう・・?
いっぱい今日も取り付いた。車に乗る手前でのチェックでも何匹も退治した。
写真もとったが皆さんには気持ち悪い思いをされるのでUPはヤメにしたのです。
家に着いてのチェック。また2匹退治・・。(これではまだいるナ・・。装備は家に持ち込まず朝再チェックに)
翌朝、やっぱりいました。(~~);
ご無沙汰している山域へたま〜に訪問するといろいろな新発見があるのは当然だ。
その1、林道の左右に何本もの仕事道がついているのだがそれに一々「探検家歓迎」(と書いてあったっけ?)とか
書いてあるのだ。(8本〜10本あるんじゃないか?)
その2、ハイウェイの開通である。 これは素晴らしい・・。

(実際は上から下降したのであるが下から登る場合の説明をしてみる)
ゲートに向かって左手下を見ると下にも林道がありそこは広場状になっている。
広場のすぐ先の突き当たりは左へ。
ダートの林道を進むとY字の分岐、右手に入るとまもなく分岐、(ここから歩道)
直進しないで左へ小沢を渡りながら曲がっていく。
すぐに緩い尾根を巻き進むが、左右に横断する仕事道をみる。
小沢を小橋で渡りジグザグに高度を上げる。
同じ作りの道に合流するが右手の高い方へ登っていく。
尾根に上がれば写真のスカイラインとなる。 (軌跡ではなく、記入なので不正確ご容赦!)
本日に至る「丸渕・再生計画」の中で多くの方々に協力をいただいている。
M−Kはそれを決して忘れはしない・・。本日の大戦果もその上に成り立っているのである。
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