NO252 丸渕(パトロール)
 2010、05、16 AYさん、とコラボ。イガイガさん、massyさんはマルチ
shiroさんは単独マルチ、花立小僧さんはサプライズマルチ。
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今日のスペシャル 
 
↑綺麗になり深みを増した丸渕。
 
↑物見沢ゴルジュを意気揚々と帰還の途につく勇者達。
↓コース概念図(正確ではありません) 
 
 前回に続き本年2回目の丸渕パトロールを行った。
地味で楽ではない水遊びは実際大変である。
M−Kは正直、呼びかけはしたもののこんなアホな行動に付き合ってくれる人が
居られるであろうか・・と心配であった。
事実AYさんが「行きますよ〜」と言って下さった他にはメールはなく
二人でやろう・・と思っていたのでした。
押し詰まってからmassyさん、shiroさんからメールが入りご参加との事。
イガイガさんも加わって下さり、これはまた賑やかになるなぁ〜と
喜んだのでありました。
作業をしていたら花立小僧さんがサプライズ登場!
より賑やかとなったのです。

 
1、金沢キャンプ場手前のPである。
 
2、林道を少し戻ったらAYさんが降りる道発見。
下りてみると堰堤下の大ブロック伝いに渡れる事も発見。
 
3、願ってもないと渡り、上がれる場所を探す。
 
4、訳なく見つかり上がって植林地。
 
5、AYさんと二人なら大体まともな所を進む訳がない・・。

6、探検しながら新ルート開拓を目指すのですが・・。 
 
7、ヤメにしました。大人しく尾根にあった鉄塔巡視路に乗り・・。

8、ついでに鉄塔のパトロールをするのです。(^^); 
 
9、唐沢林道を移動中に間伐材搬出作業中に遭遇。

10、20号鉄塔目指して下り山の神の少し北に出た。 
 
11、物見沢渓谷に差し掛かれば丸渕は近い。

12、「ア〜ッ、皆さんどうも〜ッ!」既に水遊びは展開
されており、AYさんと加わるのです・・。 
 
13、おっと〜! 花立小僧さんが登場・・。
ようこそ、いらっしゃいませ〜・・。
 
14、滝壺の周りは深くなりヒザ位の深さが広がっている。
イガイガさんの最終チェックを受けて今日は終了だ。
 
15、今日は暑い。真夏のようだ・・。焙られる林道歩きを
避けて沢通しルートでまた戻る事にした。
 
16、唐沢川を渡り、山ノ神の前に着いたところ。
イガイガさん、massyさんとはここでお別れ・・。
 
17、24号鉄塔入口まで戻って来た。左手の山は710mP。

18、 金沢キャンプ場下の中津川の渡渉。
左手林道に上がれば愛車がそこに待機している。(^^)v
 あとがき
丸渕の深みが増し、全体を見た時の様子がまるで違う・・。
深みを増した渕の水面の色。さざなみ立つ水面が喜びに満ちているのが感じとれるのだ・・。
遊び心旺盛の皆さんのお陰で丸渕が少しづつ甦っていく・・。
M−Kは逆に丸渕のお陰でいくつもの未踏だったVルートを踏破することが出来たのです。
Vルートの丹沢先輩(マシラさん)にお会いすることも出来ました。
あと何回も遊びに訪れると思います。
以前と全く同じにすることなんて不可能は当り前だ・・。
しかし以前の丸渕に近い状態でそこにあったとすれば、「あ〜っ!この渕かっこいい〜」と通りすがった人が
声を上げてくれればそれでいいのです。 
「ね〜、もしかしてこれが丸渕じゃない・・?」なんて会話があれば、それは最高です。
 ↓在りし日の丸渕(シチミさんご提供のお写真です)
 
 ↑あるお方がこれを称して「碧の深淵」と仰ったのです。
我らが合言葉はこれからは「アオのシンエン」となるのです。(^^)v

アオノシンエンッ!ヤブッブスッ・シネ!
アオノシンエンッ!
マルブチッヨシッ・イケッ・・となるのです。 (黒装束発信)
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