NO251 丸渕(パトロール)
 2010、05、05 AYさん、ミックスナッツさん、
(イガイガさん、shiroさんは現地サプライズ合流)M−Kのコラボ
 トップ

 今日のスペシャル
 
↑今年初めて訪問の丸渕である。この写真は帰路につく時のものであり
何故かかなり綺麗になった状態であるのです。 
 ↓青みを帯びたかっての丸渕とは程遠い。
このページをもう一度ご覧下さい
 
↑帰路のルートであるがこれが毎度の事ながら「探検隊風」になってしまうのだ・・。
 コース概念図
 
 2010年は年が明けてから異常な気象である。
4月だというのに雪が降ったり、GWになったらこれまた50年来の上天気であったり・・。
連日の真夏の如きの快晴は赤軍を閉じ込めるには最高の攻撃である。
準備万端ではあるが概ね鼻唄で沢筋もカッポして行けるというものだ。
今年も水遊びのシーズンがやって来た。
我らが任務?、丸渕のメンテナンスにいかなければならないのは当然である!

 
1、水ノ尻沢、平成の森休憩所。この地域の出発点だ。
 
2、堰堤博士の喜びそうな格好いい堰堤を見ながら・・。
 
3、以前ミックスナッツさんと二人で登った同じ尾根。
 
4、昔は仕事道が通じていたらしい。
 
5、休憩所の所。物見峠へは通せんぼしてあるぞ・・?
 
6、ほんの少しだけの崩壊地があったが何でもない!
 
7、見やれば「目に青葉山ホトトギス・・」の世界。

8、 鍋嵐の急登が始まる少し手前、左の尾根へ・・。
 
9、破れシカ柵ピークの少し西から一ノ宮沢へ下降。

10、一ノ宮沢のビューポイント?がこの辺りから・・。 
 
11、
 
12、
 
13、「あ〜っ!イガイガさん!」嬉しいサプライズです。
 
14、「もしもし〜っ何してんですか〜」
水生昆虫の研究ですか〜。ご苦労様です〜。
 
15、「ンンッ、この研究家はshiroさんではあるまいか!」
 
16、愛しい丸渕よ・・、また遊びに来るからね・・。
 
17、帰路につく・・。

18、 林道を歩き、何故か樋嵐沢へと入る。
 
19、AYさんが居られればこそ!M−Kは安心の心で
後について行く。
 
20、V谷になって来たぞ・・。
 
21、一寸した滝場である。
 
22、なかなか・・!
 
23、遂には植林地を上がる場面に至った。

24、 登った尾根から稜線へ・・。
 
25、道標の立つ「八丁径路」の入口。
 
26、ひたすら下って行き・・。
 
27、尾根から植林地のジグザク下降みちを辿り、沢沿い道へ。

28、 お疲れ様でした〜!
 あとがき
M−Kの2010年のGWは今日が最後である。@間子小屋沢ーカバの原、A原小屋沢ー蛭ヶ岳、B丸渕であった。
誰かさんに指摘されてしまったのだが、「3回とも沢ですか〜!」と云われてしまったのだが、確かにそうだった・・。
今年のGWは特に暑い。連日真夏のような日が続いている。沢遊びには絶好の日和なのだ。
GWは皆さんはそれぞれの家庭サービスがあるから、M−Kが「これいきますよ〜」といっても「シ〜ン!」であった。
AYさん、ミックスナッツさんが「やりますよ〜!」と言って下さった。(^^)v
原小屋沢ではYAMさんの飛び入り参加があり、楽しかったのです。
今回のシブ〜イ丸渕パトロールには2名様から「行かれないんだよ〜」のメールをもらった。(ありがとうございました)
今日は行きがけの駄賃があった! 木の芽である。結構摘めたので食すのが楽しみだ・・。
物見峠から鍋嵐手前まで登り、一ノ宮沢左岸尾根を下りたい・・、と言い出したのはM−Kである。
あの辺りに行くと「あそこを通ってみたい、ここも通ってみたい・・」と気もそぞろになるのである。
左岸尾根の破れシカ柵ピーク(654P)辺りから今度は一ノ宮沢へと降りてみたくなったのです。
「AYさんお願いします・・」とまた後についていく・・。
一人遅れて丸渕へ到着・・。 「オオッ!イガイガさんではないかっ!」(^^)/~
うれしいですね〜。イガイガさん得意?のサプライズご参加であったのです。(ありがとうございました)
ミックスナッツさんにはすっかり甘えて用具を取ってきて貰ったり、ありがとうございました。
すっかりまた埋まってしまった丸渕・・。気を取り直して水遊びと昆虫を探してかき回したのでした。
「こんちわ〜!」、あれま〜!今度はshiroさんの登場です。
うれしいです。shiroさんは確か2回目・・。(ありがとうございます・・)
ランチをはさみワッセ、ワッセの水遊び・・。(腰いて〜っ!・・)
14時ともなり終了のお時間になったのでした。
イガイガさんは唐沢川方向へお帰りです。我らは又山越えをしなければなりません。
物見峠から三峰方向に急坂の階段を上がると煤ヶ谷からの登山道に合流しますが帰路は林道から
なるべく楽をして戻る気持ちだったのですが歩き始めると「なるべく楽を・・」の気持ちはどこかへ消えて
無くなるのです・・。AYさんの後につき、樋嵐沢へと進入していくのでした。
地形図には昔から破線が入っていたコースですが、今は沢通しではなく、植林地の中に径路が
あるようです。(今回は敢えて沢通しに進む) ゴルジュ風になったり可愛いながらも滝場があったり・・。
補助ロープが2ヶ所に付いていたり、人の通行も感じられるのですが、険しい部分もありました。
初めてのコース、ワクワクしながら登ったのでした。最後は植林地の径路を上がって700mPの南側、
鞍部へと登りついたのでした。誰かさんの記録の「丹沢で道迷いすると堰堤に当る・・」を思い出し楽しい
話題になったのでした。(AYさんがここだよ・・、と指摘された。そうだ、確かに・・、M−Kも思い出す)
登り着いた尾根をトラバース気味に径路を進めば748mPに向かう径路であるが、我らは直進して
八丁径路入口へ笹がバラバラ立つ中を進んで道標の立つ地点に到着したのでした。
八丁径路をM−Kはヘロヘロで下降するのだが、お三人はハヤッ! どうにもその差は埋めようがありません。
何回も離されては待っていてもらい、迷惑をかけてしまった。(どうもすみません!)
シカ柵に挟まれた径路の先で植林地の下降に入り、ジグザグに下っていく。
沢沿いの径路に下りつけばもう少しで大堰堤だ。そして車が見えて山行終了・・。
どうも皆さん、ありがとうございました。 楽しかったです!。(^^)v  よかったら又お願いいたします。
トップへ