1、西丹沢自然教室前。そろそろ出発だ。 |
2、 みなさんは夫々好みのルートで登るのだ。(9:05) |
3、道、案内、マーク・・何もなし。 |
4、ミツバツツジがチラッと咲いている。 |
5、ここの登りを今6人で登っている。 |
←ここまでの解説
今登っている尾根はNO205の山行の時 ,
未知ルート探索でこの尾根を下ったのです。
自然林の尾根は急傾斜であってもブッシュ、悪場が
無く、非常に快適な尾根なのです。
簡単な周回をされる場合には利用価値大な
お勧めルートであるに違いありません。
しかし夕暮れを控えたりヘロッての未知尾根下降は
いけません。RFはやっぱり必要ですから・・。 |
6、良いロケーションである。バックに青空! |
7、白ザレの世界に突入してきた。右下落ちれば助からない。 |
8、ヤセ尾根部を過ぎ、ショチクボノ頭の頂上部に至った。 |
9、ブナ大木が横たわるその先はショチクボノ頭だ。 |
ここまでの解説→
のんびり休みを入れて貰いながら登り1時間40分で
頂上に着いた。既に殆どの方が集まっておられた!
早速ブルーシートを広げてお座敷つくり・・。
シート、水、お菓子などボッカしてくださった方、
ありがとうございます・・。
空模様は曇りどころか陽射しが暑く焼けそうだ。
自己紹介などしながら話に花が咲く・・。
↓解説
今回はミックスナッツさんが字幕を作って下さった。(感謝!)
撮影は毎度お世話になる花立小僧さん。(感謝!)
「丹沢Vルート愛好家」の皆さんです・・。
バックの青空!暑いです・・。
ワインをいただいたM−Kはしばし寝てしまった!
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10、ショチクボノ頭(10:45) |
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11、団欒光景。 |
12、散会、下山である。思い思いのルートで下る。(13:30) |
13、M−Kは西の肩からの下降だ。
aibouさん、T・Iさん、massyさんがご一緒して下さった。
1000mを越えているのにこの頂稜はのどかである・・。 |
14、この尾根の下降は危険地が無い・・。 |
15、赤テープもあり、導いてくれる。 |
16、登山道に合流だ。 |
17、西沢が大きく屈曲するところ。道標が立っている側に
分岐する踏跡がハッキリ見てとれる。(14:05) |
18、西沢沿いの登山道は長閑な散歩道。 |
19、公園橋に到着だ。(14:30) |
あとがき
春の桜の花咲く時季は「花に嵐」の言葉の如く、こころ憎いのが常である。
11日の日曜日は数日前からの天気予報ではマンズ絶望的な「曇り後雨」なのだ・・。
しかし心がけの良い皆さんに助けられ、グングン晴れの方向へ・・。
当日のこの空を見てください・・! 暑いのです。正に初夏の上天気でありました。(天に感謝!)
思いもよらない17名にての集会!
M−Kはひたすら皆さんに感謝をするのであります・・。(__)v
今回はM−Kの先生にあたる大先輩のご参加がいただけず少し残念でありました。
代わりに山中にも関わらず女性陣のご参加3名さまをいただき、華やかなものとなったのです。(感謝!)
ゼフィルスさん、イガイガ師範さんには別にお礼を申し上げるものであります。
拙い「俺の山紀行」のお付き合い・・、ありがとうございます。(感謝!)
楽しいけれども「Vルート」は常に危険と隣り合わせ・・、を忘れてはなりません。
山を愛する全ての人に事故がないように祈るものであります。
ご参加くださった皆さん・・、楽しかったです。本当にありがとうございました。
都合悪く参加出来なかった方・・、またの機会によろしくお願いいたします。 |
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おまけのアルバム(このABCDはハッピーさんよりいただいた画像です)(編集とアホコメはM−K) |
A、師範殿、ミックスナッツさん、シチミさん。(^^); |
B、AYさんとツッチーさん |
C、shiroさん、E・Aさん、まーちゃん、
花立小僧さん、aibouさんにフロク。 |
D、「コラコラーッ!!ナニヤッテンジャーッ!」
何と悪い子の集団です。模範生はこんな事しませんよ〜。(^^)v |