NO242 杉ノ沢ー(林道)秦野峠
 2010、03、20 まーちゃん、massyさんとコラボ トップ

今日のスペシャル 
 
↑本日のメーンエベント、杉ノ沢堰堤である
 
↑こんな場面もある。
 
↑本日のフィナーレを飾る竹薮をこいで沢へと下りる・・。(^^)v
 コース概念図
 
M−Kの悪いくせでお天気の様子をみたり、雑用でバタバタしていて連絡が遅くなり
2日前位になってから「○○尾根・沢」へ行きます。誰かお願いします・・と流す。
連絡が遅いのだ・・。今回はそれでもまーちゃんとmassyさんがお付き合いして下さった。
M−Kはろくでもない所ばっかり歩くから危なくって仕方がない・・。
コラボしていただければ熊は逃げるし、滑落、行方不明も免れる。
未知尾根下降も勇気をもって下降できるというものだ。
shiroさんが杉ノ沢探索をされた。M−Kには未踏の地である。
後回し、後回しにしてきたのだが、遂に刺激を受けてやる気になった。 
massyさんの丹沢探検は年期が入っている!歩きながら昔の事などをお聞きし楽しい。
この界隈もmassyさんのお庭であったのだ・・。


1、稲郷先の林道分岐にP。

2、戻り、公衆電話下からキャンプ場の方へ降り
忍び足で沢に抜け、渡渉して右岸のこちらへ。
 
3、2から上がった広場の先は沢の出合だ。
右は寄沢本流。左がこれから辿る杉ノ沢。
 
4、杉ノ沢に入ると直ぐに出合がある。それは左に。
堰堤があり、左てから明瞭な径路で上がり、写真の沢に下りる。
 
5、沢の様子をみながら右岸へ、左岸へ・・。
次々に堰堤が現れるので巻きが忙しいのだ。
 
6、トップと同じ写真だがこの堰堤は風格がある。
 
7、ほんの一部分だがこんな沢の光景もある。

8、遡行していくのに道案内がある訳ではない。
常に前方を窺い、判断して進むのだ・・。 
 
9、左岸から大き目の沢が流入してきた。
 
10、次なる堰堤。9と同じではない。
 
11、堰堤巻きも疲れる・・。風情の良い河原で一本。
 
12、鋼鉄製堰堤のお出ましだ・・。(3個位?連続)

 13、向こうに大きな橋が見えている。

 14、ここは地図に書かれた「大曲」の場所のようだ。
沢が湾曲している。左手の尾根に上がれば林道だ。
 
15、大曲で終わった訳ではない。更に奥があり
こんな光景にも当る。

16、なかなか・・。 
 
17、トップと同じだがこの小滝が唯一滝らしかったかナ・・。
 
18、光景一変!只の開けた河原歩き。
 
19、堰堤ラッシュである。
 
20、左はガレ沢。右手に僅かな水流の本流。
遂に終わったようだ・・。正面の尾根に取り付く。
 
21、道はない。僅かにケモノ道風があるが急だし
イバラもある。距離は短かいし楽しい楽しい・・。
 
22、抜けました!林道秦野峠から寄大橋よりに50m位の
所に出たのです。 一本イタダキッ!
 
23、振り返り見る辿ってきた杉ノ沢の谷間です。
 
24、林道「秦野峠」。 ここは何回となく立つところなのです。
 あとがき
ここからシダンゴ山方面への林道歩きを掲げても仕方が無い。一旦はこれにて終了にするのです。
いずれオマケのアルバムでシダンゴ山&下降編を作成しておきます。
まーちゃん、massyさん。お疲れ様でしたありがとうございました。またよろしくお願いいたします。
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