NO233 栂立尾根ー本間ノ頭ースカイライン(仮) |
2010、01、16 Fuさん、ミックスナッツさん、AYさんとコラボ トップへ |
今日のスペシャル |
1043mピークに何と宮ヶ瀬金沢から登ってくる足跡があり、我らの先へ続いている。 これをやる人は我らの頭にはあの人「マ○ラさま」しか思い当たらない・・。 |
本間ノ頭だ。ナンカこのご三名様はパターンBの定番になりつつあるぞ!(^^)v |
これをスカイラインと呼ばずして何と呼ぶべきか・・! (我らを先導するが如く・・、一つの足跡が上から続いているのだ・・?!) (こんなルートを歩く人は只者では無い・・、曲者!か大先輩さまであろうか・・?) |
コース概念図 |
1 ↑松茸山の下、広い余地に止め出発だ。(8:15) |
2 ↑送電線の真下より少し早戸川橋よりにこの階段。 |
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3 ↑やや渋い植林地を登ると明るい前方に33号鉄塔の基部。 |
4 ↑巡視路に乗って更に上へ・・。 |
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5 ↑小ピークに乗る。32号鉄塔へ寄り道してここに戻り 脚立を越えて右手に進む。 |
6 ↑「コラコラコラー!」(^^); ここは良い展望台なので是非寄って見て欲しい。 |
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7 ↑5の写真。脚立で越え右手柵沿いに進む。 このコースは脚立越えが計6回位あるのだ。(逆方向) |
8 ↑穴に潜って進む場面もあり・・。 |
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9 ↑明るく広い斜面登り。 |
10 ↑早戸川橋を渡ったところの尾根から取り付くと ここで合流する。左手の足元に「K38」の境界杭あり。 |
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11 ↑10の写真から12の写真までモミ、ツガの並ぶ美尾根だ。 |
12 ↑柵の張られたピークに当る。六百沢ノ頭というらしい。 ここは柵沿い右手(西)へ進む。 |
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13 ↑途中でも柵を越えて進み、この鞍部でも柵を越えて また植林地へ・・。 →14しばらく緩やかな尾根を歩いた後、この急登となる。 この尾根の一つのポイントであり15分位ひたすら頑張る・・。 |
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15 ↑登りの最後の柵である。左手に大岩があり下山の時 そちらに進まずに背後のシカ柵に沿った方へ下る。 |
16 ↑15の直ぐ右手にある平坦地。ここが栂立ノ頭のようだ。 良い雰囲気であり休憩適地である。 |
17、ここも美尾根をいく。 |
18、宮ヶ瀬湖方面。 |
19、広い緩やかな尾根。 |
20、1043mか。 |
21、先行者のトレールが。 |
22、鐘沢ノ頭であろうか。 |
23、なんとも長閑な尾根だ。 |
24、倒木だ。 |
25、また徐々に急に。 |
26、東隣りに松小屋ノ頭。 |
27、もう少しだ・・。 |
28、出たぞ!(逆) |
29、アセビの森へ突入するのだが以前より枝が払われ 歩き易い。 |
30、最後のモミ、ツガの立つ尾根の急登をこなし そこは本間ノ頭だ。 |
31、真冬の本間ノ頭へ至るのは楽ではない。 |
32、旧丹沢観光センターに下るコースは登山道としては 外されたようだ。増して冬場は分っていないと下降は無理だ。 |
33、旧登山道を外れ良い子の探検隊はヌタノ丸への ルートへ突入!(一人の足跡がついている!) |
34、33の先、柵沿いに下って行き、途中で左手に折れ 仕事道に乗る。(折れる場所の写真、撮り忘れ!) |
35、尾根に乗った仕事道を下って行くと、この場所で 仕事道はトラバースでいってしまうので左折する。 |
36、遂にスカイラインに出たのだ。 後はのんびり下るだけ・・。 |
あとがき 丹沢V尾根を紹介するとなればこの「栂立尾根」を外す訳にはいかない。 KAZESAYAGEに紹介するにも立派な一つのコースである。今回は現調も兼ねて訪れてみたのです。 標高700mを越えた辺りからチラチラ雪が見え始めたのです。神奈川県でありながらの雪山登山! これは誠にうれしい事なのです。純白の雪を踏みしめながら歩く気分はやった者でなければ分らないだろう・・。 しっかりした防水の登山靴、そしてしっかりとスパッツ。(場合によってはアイゼンの装着) 石ころも、枝も雪の下。自分のトレースをザック・ザック・・とつけて歩く快感は堪らない。 今回下降したルートを07’2、19に登った。その時にスカイラインを上がればヌタノ丸だ・・と勘違いしていたのです。 それでスカイラインの事を「ヌタノ丸スカイラインだ!」などとぬかしてしまったのです。 ここを勝手に呼ぶ時に只の「スカイライン」と呼ぶことにしました。(^^)v 1043mへ宮ヶ瀬金沢から登ってくる足跡を見てビックリした・・! 時期が時期である。 これはイガ○○さんか○○ラさんしかいないではないか。AYさんと話しながら足跡の大きさからして ○○ラさんであろう・・との結論に至った。(翌日だったか・・、ミックスナッツさんから「やっぱり○○ラさんでした」とのメール) やっぱりなぁ〜・・。「マシラの部屋」内宮ヶ瀬金沢途中〜栂立尾根へをご覧下さい。 悪い子の探検隊?には全く恐れ入るのであります・・。 |
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