NO230 山口橋ー不老山ー白クラノ頭
 2009、12、30 AYさん、ミックスナッツさんとコラボ  トップ

今日のスペシャル 
 
↑「樹下の二人」・・・・・→「樹下のオ○カ二人」(^^)v
 
↑「エエエッ!今日は12月の30日だぞっ!」 ご苦労様です・・。(__);
 
↑白クラノ頭から南東尾根を下降していく。
↓ コース概念図
 
12月の30日にVの山遊びをしている我らは幸せ者である。
本日は特に万一の間違いがあってはならない・・。(一年中だが!)
このコースに崖はなし。絶体絶命のヤブもなし・・。
準登山道歩きみたいなものではあるが、まんずたまにはお許し願うのだ。
悪沢峠(アシザワトウゲ)〜峰坂峠の稜線北側に新林道がありますよ・・、と
AYさんから聞いていた。早速歩いてみたが新発見であり、驚いた。
稜線辺りの植林帯全体に間伐の手が入っているのだ。
まさか・・と思ったが作業中の人達に出会ったのです。
どやされるのではなく、「ここは通れないから、そこから上に上がって・・」と
優しく指示してもらったのです。(白クラノ頭に近い処へ上がったのです)
白クラノ頭手前で「あの急登の上から南へ下りるのだからトラバースで行きましょう!」
AYさんと共に得意の早とちり・・。岩場の急傾斜を前に「チ、チガイますね・・!」
はっきりと軌跡に出ているのです。 もがいて稜線に上がったのでした。(^^); 
山口橋P8:00〜不老の滝〜上の林道〜金時公園からの道合流〜不老の活路〜西峰10:00〜
不老山〜世附峠10:40〜樹下の二人〜ブル道〜探索〜作業現場12:10〜登山道へ上がる〜
間違いトラバース〜白クラノ頭13:00〜尾根下降〜林道横断13:40〜秘密のアジト〜
鉄塔〜集落〜山口橋着14:40 

 山行記録
 
1、久しぶりに山口橋にP。

2、不老の滝へ寄り道。 
 
3、2から林道を少し上がるとこの尾根が「おいでよ・・!」

4、我らはフラフラッと入って行く。 
 
5、渋い・・。
 
6、上の林道に出て・・。
 
7、横断してよじ登り・・。
 
8、また渋い尾根を登って行く・・。
 
9、金時公園からの登山道に合流。
 
10、不老の活路に合流。
 
11、不老山、西峰に到着した。
 
12、富士山を見る展望台であるが・・。
 
13、不老山の頂上へは一応ご挨拶に・・。
 
14、世附峠に下りた。風を避け林道を回り込んでランチ。
     
 ↑15、これを説明する必要は無いだろう・・。愛しい山々の連なりだ・・。(林道から見た展望)
 
16↑今日のランチは特別だ!
ミックスナッツさんありがとう!(^^)v
 
17、正面の高い所が白クラノ頭だ。
 
18、文字が擦れてしまった。悪沢峠(アシザワ峠)

19、ナニコレ!!(AYさんから聞いてはいたが) 
 
20、懐かしい峰坂峠。(作業中は湯○林業)
 
21、枝道の先端まで下りてみた。(戻りが急だった!)(泣)
 
22、搬出材置き場があった。



23、→
ちょっと失礼して・・。
これ5m〜8m上がったら
恐いゾ〜・・。
枝打ちはナタでやるのかな?
反対側の枝を身を乗り出しながらコンコン・・!

コワ〜ッ!・・・・。
 
 
24、ワイヤーを架けるのに立ち木を利用するが・・。(優しい)
 
25、白クラノ頭に着いた。文字が擦れて読めないぞ・・。
 
26、以前このコースを指し、「ヤブがあるよ・・」と書いてあった。

27、ここである。 
 
28、林道を横断して行く。
 
29、こんな長閑な場面もあり・・。
 
30、渋い植林も抜けて里山の風情になって来る。
 
31、遂に集落に抜け出た。(振り返り見る)
 あとがき
2009年の山納めだ・・。 AYさん、ミックスナッツさんがコラボして下さった。(感謝!)
AYさんが「年間100回山行」を成し遂げられた!
我らは丹沢Vルート山行では他にひけを取らないと思っている・・。

M−Kは俺が一番だ・・と思っていたのだが、マズイ! とんでもない人が現れてしまったのだ。
100回を12ヶ月で割れば1ヶ月に8、3回なのである。
1週間にほぼ2回づつ行かねばならない・・。 

因みにAYさんがコラボなさったお相手がミックスナッツさんが50回もあるという・・!!
M−Kはどうなんだ? 何と43回位だという・・。 「ゲーッ! 負けてる〜!」 まずいんじゃ〜ないのー・・!(涙)
(必死に数えてみたが多くて分んなくなってしまう! とにかくM−Kの山行の大半はAYさんのお荷物なのだ)(喜び)

M−Kは「俺の山紀行」のお陰で大変な山友達を獲得してしまったのだ・・。
それはAYさん、ミックスナッツさんに限った事ではない。

お師匠さま始め、ご師範さま、コラボメンバー、ニカニカ集会メンバーの方々・・。
メールを頂いた方、書き込みを頂いた方、いつも読んで下さる方々・・。
皆さま方に本当に感謝するのであります。

ありがとうございました・・・・。
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 オマケのアルバム
 

A 稜線の北面は大半植林地である。
 
B ブルドーザーの道がつけられている。
 
C 間伐が行われている。
 
D 「お〜いシ○ミさ〜ん!」(ここにはおいでじゃないか)(^^);
 
E・F 喜ばしい! 
岩田翁の名看板が復活したのだ。
我らは心から喜ぶものであります。
 
 
G 稜線に立つ大木は我らに力を与えてくれる。
 
H 異なる種の木が共に成長したのだ。(根本部分は一体化)
 
I 山中にある山荘。(秘密のアジトか?)

 J 今年の締めくくりを「山里に静かに佇む石仏」にした。