NO227 大界木山ー戸沢ー赤沢
 2009、12、20 AYさん、TIさん、shiro さんとコラボ
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 ご忠告! 単独やヤブ沢源頭部徘徊の未経験者には複数であっても
当ルートのコピーはお勧め出来ません。現在地の把握、取るべきルートを
確定するのは容易ではありません。ご了解下さい。 

 今日のスペシャル
 
戸沢を下降しているとき右岸から沢が合流、何気なく目をやるとこの滝が・・!
 
赤沢を遡行中。滑美滝3mと5m。
 
本日のメーンエベント!激笹漕ぎ。 お疲れ様です・・。
ここは終わった訳ではありません。ポッカリと空間に出たのです!
 コース概念図
 
 AYさんがミックスナッツさん、まーちゃんと共に12月6日、大滝峠上から信玄平までの
廃・東海自然歩道を踏破された。M−Kはそのご報告を悔し涙で聞いたのです!
何としてもバケモノ沢上流域を探索してみたい・・。どうすればM−Kにして楽に出来るか?
それに対する妙案が本日のルートであったのです。
一週間前位に「20日に大界木山から戸沢・赤沢をやります、コラボお願いします・・」を
最近コラボして下さった方に送信した。 その結果としてAYさん、TIさん、shiroさんが
名乗りを上げて下さったのです。
このコースは県境稜線から未知の沢へ下降し、別の沢の出合から又その沢を
遡って稜線に戻る・・という大胆不敵なルート取りの山遊びであるのです。
かってのヘボM−Kには想像もつかない発想ではありますが、
山達人さんにしごかれ、しごかれ・・だんだんと強気に、生意気になってきたのです!
多少の危険地やヤブ漕ぎがあるのは当然予想されるのです。
M−Kが単独では出来ない事であっても山猛者さんの後にくっついて
いくのであればそれは可能となるのです。

 
1、道志の森キャンプ場から更に上がった水晶橋。
 
2、城ヶ尾峠登山口。
 
3、ハイキングだ・・。葉っぱフミフミ・・。

4、 峠の風情がよい、城ヶ尾峠。
 
5、今はこの稜線が東海自然歩道なのだ。

6、  菰釣山の上に富士山なんだが・・。
 
7、大界木山だ。
 
8、突入すべき尾根?沢への下降点を探りながらいくと
僅かな踏跡が下りている・・。コレ、突入!
 
9、沢身に下りて・・。

10、 堰堤博士も大奮闘中!
 
11、RFはすっかりお任せ・・。

12、 滝よ、出るなよ・・。
 
13、しっかりした綺麗な沢になってきた。

 14、「滝よ、出るな!」の願いも空しく・・。高巻中!
 
15、巻終わって眺める滝。(下からなら登れそうである)

16、→トップに揚げたものと同じであるが
何段にも流れ落ちる様は立派である

この滝の紹介は他の人のページに
あっただろうか・・?
 
 
17、良い沢光景である。 奥に16の滝が少し見える。
 
18、水晶沢の出合を下流から見る。(右が水晶沢)
 
19、18から僅かに下って赤沢(右手)との出合に至った。

 20、19から赤沢へ少し入った処。陽だまりでランチとし、
出発するところ。
 
21、「オオッ!立派な滑滝が・・」
(丹沢の沢110ルートに書いてあったぞ、これだな・・)
 
22、上段の5m滝。右岸を簡単に巻ける。
 
23、穏やかなゴーロ歩き。

24、「オオッ!木橋が・・」 
 
25、前週AYさんの紹介にあった「あさってを指す道標」

26、可愛いチョックストーン滝。 
 
27、源頭部三俣となり右端のこれを詰め上がる事に。
 
28、トップのヤブ漕ぎ写真の後、踏跡尾根にのる。
 
29、このブナの木の所に出た。(足元は東自歩道)
 
 30、西へ僅かに進んで城ヶ尾峠のテーブルでした。
あとがき
前週のAYさん達「3○カトリオ!」が成し遂げた「東海自然歩道」は立派な大戦果だったと思う。
M−Kはそれを見て「よ〜し、今に見ていろ僕だって〜」と思ったのでした!
しかし笹の大かぶりしている廃道を延々と進むのはやりたくナイッ!(^^);
前にコメントに書いた通り大界木山〜戸沢〜赤沢〜城ヶ尾峠をやったのでした。
特筆すべきは「4○カカルテット」のメンバーが以外なメンバーになった事でした!
1、T・I 堰堤博士 2、shiro花・ネコ博士 3、AY串刺し猛者 4、ヘロ爺 ・・であったのでした!(^^)v
楽しい遠足にはドリンクやフルーツが付き物だ・・。何故か我らには食べ物が豊富にある!
T・Iさん、AYさん・・ありがとうございました。美味しかったです。(またお願いいたします!)
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