NO217 堤川林道ー能ノ爪ー丸渕 
 2009、10、24 massyさん、シチミさん、ミックスナッツさんとマルチコラボ トップへ

今日のスペシャル 
 
コラコラコラ・・! ナニヤッテンネン!
 
オオッ! 凄いぞ・・。 丸渕復活は夢ではない!
 コース概念図
 
今回で丸渕への連続訪問は3回目となった。
この週末は雨模様であり前もって「行きますがよろしくお願いします・・」と言えなかった。
金曜日になって初めて明日の土曜日が雨ナシで行かれそうなのが分って来た。
慌てて遊び道具を補給し体勢を整えた。そしてダメモト、×予想100%でメールを発信!
そしたら何と2〜3名さんから「行くよ〜」の返信!M-Kは感動したのでありました。
 土山峠。いつものM-Kはモタモタ出発準備・・。
「ピピーッ!」 おおっシチミさんの登場。(伐採の現場の方に人はいなかった・・)との事で
M-Kにはラッキーにもこちらに参加して貰えたのです。
この領域はM-Kにとっても支配下にあるお庭?である。このところ見回りをサボッているので
良い機会でもあり、土山峠ー堤川林道ー597m西の肩ー能ノ爪ー654m−物見沢・・の
Vルートでの訪問と趣向を凝らしたのです。
特記すべきはmassyさんがラッキーにも金沢キャンプ場の方から丸渕へ来て下さった事です。
お陰で土山峠への帰路を1/3のエネルギーで済ませてもらったのです。
オマケに車上の人になった後、カッパ着用間違いなしの雨降りとなったのです。
massyさん、本当に助かりました。ありがとうございました。
アクシデント発生。M-Kのデジカメがレンズエラーからついに撮影不可に・・。(涙);
ページに揚げますのはミックスナッツさんとシチミさんからいただいた画像です。

 1↓久しぶりに堤川林道を歩いてみたら随分荒れていた。
やはりしっかりと見回りに来る必要があるなぁ。(ナイッテ!)
 2↓林道終点から登る渋い植林地。今日は仕事道を
無視して直登に挑む。(グルジ〜ィ)
 
 3↓展望地に上がったぞ。右手の奥が鍋嵐。画像中央の尾根
左寄りにシチミさんは沢から上がっている。
 4↓毎度お馴染みの597m西の肩。
「ンンッ!ミックスナッツさん今日も魚すくいですか?・・」(^^);
   
 5↓ルンルンの尾根漫歩。KAZESAYAGE2号に紹介した
宮ヶ瀬尾根の絵地図に「ヤセ尾根」と書いた部分である。
 6↓不思議なミズキも過ぎそこを登って左に曲がれば
直ぐに能ノ爪となる。
   
 7↓  8↓植林地ではあるが非常に歩き易い。これは新発見。
 
一ノ宮沢の左岸尾根になるこの尾根は以前「AYさんレポ」を
片手に上がった事があり、尾根の下部は潅木がうるさく
登りづらかったのを覚えている。今日は下降だが途中から
派生している尾根が前回気になっていて「丁度良い、下り
ましょう・・」と話は決まる。 →この植林地がそうである。
ヤブやシカ柵に遮られる事も無くベリグーであった。

↑この赤い小さなテープは何だ?
(これは知る人ぞ知る○YマークでありVRマニアには有名なのだ!
しかしまともな処には決して付いていないから安心して欲しい)(^^)
 
 9↓ワッセ、ワッセと水遊びしていたらあっというまに14時近い。
それっ帰らねば・・。ムムム・・、見事である!
 10↓ホイサ、ホイサ・・。他愛ない我らは戻っていくのだ。
   
 11↓今は面影も無い黒岩。ヒルヒルのメルヘン街道
へと入っていく。
 12↓金沢キャンプ場手前の指定席。着いたぞ・・。
皆さん、誠にありがとうございました!
   
あとがき 
物見沢の丸渕はどちらから入っても簡単には到達出来ない。
水平な径路を選び唐沢公園橋から入っても1,5時間はかかるし、山越え、峠越えをすれば2時間〜2,5時間と
かかるのだ。M-Kは丸渕に辿りつくのがかなり大きな一仕事なのである。
我らは山登りに行ったのであって、たまたま丸渕の側を通りかかったのである。そして何となく
水遊びがしたいなぁ〜と思ったに過ぎない。どうって事のない何でもない事なのだ・・。
コラボは楽しい! 正に大人の遠足である。
私は皆の足を引っ張るばっかりだが、皆さんの協力があればこそ・・でいろんな事が成し遂げられる。
皆さん本当にありがとうございます・・・・。

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