NO216 物見峠ー丸渕ー八丁径路 |
2009、10、17 6名にてマルチコラボ トップへ |
今日のスペシャル |
自然に任せた回復力は目覚しいものがある!また水泳大会の出来る日が来そうだぞ・・。(^^)v |
コース概念図 |
今回は丸渕水遊び大会の2回目である。 M-Kの目論んだ新兵器は見事に「Buuー!」であった。(__); そんな一回の失敗で諦めるM-Kではない・・。次なる秘策を練るのだ。 帰路のVルートはこれまた超・オ○カコースでありました! シチミさん、KAZさん、KATさん,そしてミックスナッツさんとご一緒であれば全く心配もなし! 呆れ帰りながらもM-Kはニカニカしっ放し・・。(^^)v |
1↓「ンンッ!」この車は知っているぞ・・!たまらんなぁ〜・・。 | 2↓我らはスリット型大堰堤を越えていく。 |
3↓赤軍よ・・。もう今年の出撃はもういいからナ・・。 | 4↓ミックスナッツさんの先導も頼もしい。M-Kは「ハイッ!」っと ついて行くのだ・・。(^^)v |
5↓取り付いた尾根は何の問題もない! | 6↓これだからVルート開拓は止められない。 |
7↓正住寺上の登山道部分は省略。ここ既に物見峠への トラバース道。ザレがまた道にかぶっている処もある。 |
8↓7の部分は良いロケーションであり大好きである。 ここは物見峠から「V探求者は歓迎?」の廃道に侵入。 |
9↓廃道とは道にはなっていないよ!ということである。 | 10↓「オオッ!既に単独で水遊びをなさっておいでのお方が!!」 |
11↓自然の力により甦りつつある丸渕。 | 12↓ここまでいかなくてもいい・・。もう少し・・。脳裏の丸渕。 |
13↓「あっ皆さん、コンチワ〜」何かお仕事なさったん ですか〜。ご苦労様でーす!(^^); |
14↓林道から丸渕へはこんな立派な専用道路が作られた のです!(oouso!) |
15↓「もしもし・・、またそんなとこへいくんですか〜」 | 16↓「え〜!こんないい沢いってもいいんですか〜」 |
17↓まもなく二俣になり界尾根とりつきという。 | 18↓「ヒィヒィ・・ろくな登りではありません」。熊さんの 大きい落し物があったそうです。湯気がたっていたとか! |
19↓「ゼィゼィ・・」狂った登りをこなします。 | 20↓「もしもし・・そこの穴はケモノ専用とありますが・・」 あっケモノのお友達ね・・! ではどうぞ(^^)v |
21↓ひどい所を通っていますね! | 22↓ルンルンのV尾根です。 |
23↓三峰の稜線を歩いた事のある人は誰もが知っている 大崩壊地上の登山道があそこに見えるぞ・・。 |
24↓コースは進み遂に八丁径路の下降に 入ったのです。 |
25↓この径路は誠に気分の良い径路と思う。 | 26↓しかしここだけは辛抱しなければならない。 |
27↓柵から開放されややヤブっぽくなる部分があり・・。 | 28↓ 左手に注目すると隣に往路で登った尾根がある。 |
29↓28の辺りではっきりと植林地に径路が下っている。 徐々に曖昧になるのはいつもの事、驚かない・・。 |
30↓どうも皆さん今日はありがとうございました! (ヒルチェック、好かれる人にはしっかり付いていた) |
あとがき 本日はM-Kにとって記念すべき特別な日になったのでありました。 この事は伏せておく気持ちでおりましたが「沢達人」さんがご自分のHPに「M-Kさん達と逢った」と書いてくださった為 私もここに揚げさせていただくものであります。 丹沢の沢に関しては知らぬ者はいない「マシラの部屋」のマシラさんであるのです。 アァ・・お師匠さま・・。そんな水遊びをなさってはいけません!私らがやりますから・・。 もの事の行動を起こす時、その先でどんな方向に発展し、繋がっていくのかは誰にも分らない。 私が物見沢を知り、丸渕を知り、水泳大会をやり、シチミさんもやり、非常に気に入り、その後のゲリラ豪雨により 埋没し、それを知って悲しみ、復元への行動を思い立ち、呼びかけをし、行動に移した・・。 この結果としてマシラさんとの出会いが達成できたのであります。 私の天下一品・ノーテンキの成せる結果でありました。私は自分のノーテンキに感謝するのです。 |
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以下の画像はミックスナッツさんご提供。(NO30の画像もそうです) | |
残念!M-Kは履き替えてハイパーVはザックの中。 KAZさんのPRに全員賛同してしまったのです。 |
帰路の沢に入り二俣に当たったところ。 正面の界尾根に取り付くがまともではない尾根だった! |
KAZさんからいただいた軌跡です。往路はマルチで別ですが帰路は一緒です。 | |
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