NO214 唐沢川ー丸渕ー鍋嵐 |
2009、10、10 AYさん、ミックスナッツさんとコラボ トップへ |
今日のスペシャル |
今や丸渕は小滝の釜、径1,5mの水溜まりでしかない。 |
これが丸渕なのであり・・。(シチミさんご提供) |
しかし自然の水流の成せる技であろうか!随分と大きくなったぞ・・。(^^)v |
これが出来なければ丸渕ではないのです!(シチミさんご提供) |
鍋嵐の北、JPに下り更に北に下ると露岩の展望地がある。 |
此処よりの展望は心癒されるものがあるのだ・・! わが師S-OKさんの「大山北尾根・支尾根」。春さんの「送電鉄塔物語」が脳裏に甦る・・。 |
「 なすがまま、なされるまま・・を見て見ぬふり」をするべきか、例えこの身に災難が 降り掛かろうとも・・、我が意を貫くべきか・・。(いつものオーバー!) 強力援護隊は心強い!M-Kは後につきながらうれしく思うのです。 水遊びをしながらも復元の可能性を探った。Ans=OK! 「イケル!」であります。 AYさんから丸渕の上流偵察の話を伺った。 何で過去何十年、何百年?も埋まらずにいた丸渕が何で埋まってしまったのか? M-Kは納得できないでいたのですが、AYさんのお話で了解できたのです。 丸渕の上流で新たな崩壊が起こりそこで流れ下った土砂が丸渕を埋めたのです。 物見沢は奥深いわけではありません。またシチミさん画像の丸渕に甦って欲しいのです。 |
1↓金沢キャンプ場手前の指定席。なんと、他車に遅れを とってしまった。 |
2↓公園橋まで戻り渡って行く。ンン?AYさんが何か 持っているぞ。山イモ堀か・・?まさか! |
3↓ここは唐沢川メルヘン街道なのだ。 | 4↓山神さま、オロカナ我らを御身守りください・・。 |
5↓なんだ!ビニール袋に足突っ込んで何してんの? | 6↓唐沢川の出合だ。AYさんお庭の見回りご苦労さまです。 ミックスナッツさん、なに背負ってるの?!ア、芋ほりね! |
7↓芋ほりではない!魚とりのバケツでした。(^^)v | 8↓物見沢だって馬鹿にしてはいけない!こんな素敵な ゴルジュだってあるのだ。 |
9↓これでは丸渕ではない! →ここに来てから 1,5時間が過ぎた。名残惜しいが鍋嵐に出発だ。 |
10↓愛しい丸渕よ・・、また遊びに来るからね。 気のせいか丸渕が少し甦ったような気がするぞ・・。(^^)v |
11↓ここからは鍋嵐への山登り編である。 | 12↓一ノ宮沢。最初の方は立派な径路がある。 |
13↓滑もあり・・。 | 14↓こんなワンショットも撮れる。 |
15↓尾根取り付きの場面に近づく。 | 16↓我らにはこの渋い登りが良く似合う・・。 |
17↓低い潅木を縫ってのぼり・・。 | 18↓遂に鍋嵐の頂上に着く。 |
19↓このルートは登山道ではない。つんのめるような急傾斜を 下って鞍部。右手は険しい崖だがこれを登ってくる人がいるという! |
20↓J・Pから更に北を目がけて快適尾根漫歩・・。 |
21↓宮ヶ瀬湖が見えるぞ・・。 | 22↓トップに掲げた露岩の展望地。 |
23↓目に入る光景は皆み〜んな愛しい山々である。 | 24↓唐沢公園橋に下りるにはRFが必要だ! |
25↓植林地に径路は無い。方角を見定めて下りていく。 | 26↓ヤッタネ!唐沢川出合に下りついたのだ・・。 |
27↓中津川に架かる唐沢公園橋。 | 28↓車に戻って支度を解いていたら何とシチミさんと イガイガさんが戻ってきた。(^^)v |
あとがき 何故か丸渕が少し甦ったようだ! 自然に任せておけばちゃんと甦っていくものなのだ・・。(意味深!) 我らは非常に自然を愛している。いうなれば我らこそ「自然」なのだ!(^^)v 世間は広い。我らこそ自然だ・・なんて独り善がりしていたらとんでもないことだ。 我らの上手をいく「我こそ自然だ」という人がゴマンといることを思い知る事になるだろう・・。 嗚呼・・甦るのだ丸渕よ・・。(シチミさんご提供) |
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