NO208  大山川ー大山頂上
富士見台ー春岳沢湧水地ー下社
 2009、09、06 8名にてコラボ  トップ

 今日のスペシャル
 
↑八段の滝を進む 
 
 ↑二重の滝から進んだチムニーの滝
 
 ↑源頭部に近い。この少し上で尾根に取り付く

 コース概念図
 

 大山川の事がここで一寸話題に上がったのです。
大山は神奈川に於ける私の山歩きの原点であり、今でも一番好きな山であるのです。
以前(NO40)の山行で自分の通過した後で落石の不気味な音を聞き、その後
大山川からは遠ざかっていたのです。
今回は皆さんとのコラボであればもう恐いものはありません。
喜び勇んで後にくっついていくのです! (^^)v

 1↓平坦に進む男坂。僅かなケモノ道へケモノ男達は降りていく。  2↓トップの八段の滝の上。この右手上がれば大雷社だ。
   
 3↓巨大堰堤現る!  4↓大山川ゴルジュ?へ突入・・。
   
 5↓水と戯れ、楽しいレベルで小滝を登っていく・・。  6↓ミニゴルジュ。
   
 7↓たまらなく楽しい!  8↓二重の滝に着く。
   
 9↓さあ〜どうしようか・・?  10↓F1の上で無事に皆揃い一本立てる。
   
 11↓トップに揚げたチムニー滝の上。・・パフォーマンスか!(~~);  12↓モトさんのアタック!(実際には現場は迫力がある)
   
 13↓高度感タップリ・・。  14↓源頭部に至りマルチにて頂上アタック。
   
 15↓ケモノ道を拾い、急尾根をもがく。  16↓神聖な頂上へ不埒な輩の侵入を阻止すべく柵出現!
ケモノ達はオロオロするのです・・。
   
 17↓しかしそんな事でへこたれるものではありません。
見事!唖然と見下ろす衆目を浴びながら躍り出たのです!(^^)v
 18↓レベルは可愛いにしても恐れを知らぬ人達か・・。
出来れば正しき道へ進むべきなのだが・・。無理か?(^^);
   
 19↓西側の展望台へ回る。もやっていて自慢の展望はなし。  20↓富士見台の休憩所からケモノ達は所定のケモノ道へ・・。
   
 21↓急傾斜の植林帯を下りていく。  22↓オロカな急下降をこなし、遂に作業道に降り立った。
   
 23↓ここは湧水口が何ヶ所もあり、生まれたての水ばかりだ。  24↓作業道を大山の南尾根に戻り、駕籠や道分岐に出て
下社へと向かう。
   
 25↓大山の神様・・いつもお山を汚しております・・。(__);  26↓実に久しぶりである。
   
27↓ 男坂を下り、ここ遂に下降していった地点だ。 28↓ 中村屋か・・。大山街道に関わるものがいろいろと・・。
   
 あとがき
沢登りとしての大山川は初級のレベルである。 しかし初級者同士が単独〜少人数で歩いたとしたら・・。
多分数回出てくる沢の分岐で迷い、登攀困難な滝を前にして悩むだろう。
以前M−Kは実際に単独で何回か登っているのに、今回行って見たら随分と様子は違っていた。
自然界は日々動いているのだ。前は直登で皆進んだのに今回は何ヶ所も全く無理であった。
KATさん、まーちゃんの引っ張りがあるので出来たが、無かったとしたら何ヶ所も悩んでしまったろう・・。
以前のM−Kは右俣へ進んでしまい、頂上直下に出れなかった。今回はまーちゃんの「こっち、こっち・・」の
お陰で山頂直下へ「のそのそ・・」が果たせたのでありました。
富士見台からのお○鹿道・・。あれは正しく「大馬○道」でありました。
決して「お利口な善男善女」の歩くところではありません。まんず申し上げるまでもなく我ら以外の人達の
通行はないものと確信しているのであります・・。
楽しい遠足も一歩間違えばそこは「地獄の一丁目」、 我らは常に慎重に、細心の注意を払いこれをやらねばなりません。
しかし、楽しいオロカナVVのV歩き・・。ブレーキが必要か否か・・?
単純、ノーテンキ、ストレートなM−Kには判りません! 
とにかく安全を期し、慎重を期し「安全に登って、無事に帰る・・」これを全力で遂行していこうと思うのです。

 おまけのアルバム(KATさん画像です)
 A↓「コラコラ・・!ナニスルネン・・」  B↓「落ちたら死ぬぞ〜アホンダラー!」
   
 C↓これは!大山川廊下ではあるまいか・・。  D↓ンン!爺さん大丈夫か・・。
   
 E↓エエッ!マジッスか〜・・。  F↓シチミさんはいたずら好きだ。針金虫を針金にして
お持ち帰りという!(水中にいるのだが空気中に出しておくと針金に
なってしまう!)
   
 G↓またまた危ないことを・・。  H↓もしかして?我らはイッパシのクライマーなのでは
あるまいか!(~~);
   
 I↓ここは・・?北岳バットレスか滝谷か・・!
(いえいえ・・ほんの大山川のお散歩なんです・・)(^^);
 J↓ゲーッ、まだやってんのー。(このロープこそKATさんロープ!
これにM−Kは救われるのです)※訂正!ロープはシチミさんロープで
この時のトップはまーちゃんでした。撮影がKATさん。(__);スミマセン・・。
   
 K↓「息子よ、あんなバ○な大人になるんじゃないよ!」「ウン、分った・・」  L↓もはやどうにもならないお馬鹿が岩に乗って・・。(__);
   
 なんだカンダと戯言を申しまして相スミマセン・・。
KATさん画像はすばらしい! ダブってすみませんが思わず作りたくなってしまったのです。
誰彼ではなく皆さんで協力してこそ楽しい遠足になるのです。楽しかった〜・・。ありがとうございました。

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