NO202 本間沢ー無名ノ頭
 2009、07、19 連合7名コラボ トップ

 今日のスペシャル
 
 ↑ンンッ!これは誰だ? 大丈夫か・・。(シチミさんご提供より)
 
 ↑果敢に先行するのは誰だ?まさか・・。この岸壁は高度感あり、多少の勇気がいる。
(これもシチミさんご提供の写真より)

 コース概念図(KAZさんの地図を借用しました)
 
 ↑無名ノ頭から北尾根下降は3回目になりますがルートの特定は
難しいものがあります。今回はKAZさんの引っ張りでラクチンでした。(^^)v

 巷は3連休、今日は中日である。ETCの1000円高速もあり、東名は大渋滞が予想される。
西丹沢はパスしてチョット渋いが往復に楽な早戸川流域に遊ぶ事にした。
朝早隊にコラボかけたらフルメンバーのご参加をいただいた。
「そうだ!本間沢は6〜7人でも何も問題ないぞ・・」M−Kはようやく気が付いた。
朝遅隊にお声をかけたらこれまたフルメンバーのご参加をいただく。
これは楽しい・・。初級といえどもなかなか手強い本間沢を思い切り楽しむのだ・・。

 1↓本間橋先の指定席にP。  2↓本間沢の下流を遡っていく。(逆)
   
 3↓F1か、高いぞ・・。  4↓KATさんが先行していく。
   
 5↓以後遡行の光景。  6↓
   
 7↓  8↓
 
9↓  10↓ 
   
 11↓上の二俣だ。 12↓焼山が見える。 
   
13↓12の後がこの光景。ガレを詰めれば稜線だ。   14↓13の右手のこの尾根を上がる。
   
 15↓ヤセ尾根上がって鞍部。右手に進んで・・。  16↓稜線に乗った。
 
 17↓無名ノ頭でのんびり休憩。  18↓下降の途中、ガレ上の展望地。
   
 19↓ウットリする美尾根だ・・。  20↓ここも良い場面ではある。
   
 21↓最後の方は広い植林地の尾根を方向探りながら下降。  22↓KAZさんの先導で車のちょい先にぴったり降りつく。
 
 あとがき
足元赤軍対策はバッチリとりたいところだが今日は沢靴である。万全にはいかないのだ。
沢下流域はやつらの巣窟であるゆえある程度は覚悟の上である。早々と奴等を確認したが今日はあまり
相手にしている暇はない。途中や最後の確認でも皆それぞれ取り付きや献血もそれなりにあった。
多少のアクシデントもあった。沢登りは涼しく、夏場には最高の遊びと思う。しかし反面一歩誤れば事故に繋がる。
その辺りの兼ね合いが微妙でなんともいえない。
稜線、無名ノ頭、無名ノ頭北尾根・・と後半も満足のいくものであった。

ミックスナッツさんからの差し入れをまたいただいた。
冷えひえのコーヒーやビール、誠にありがとうございました!
下降する尾根は標高差もあり、長い。マーク、踏跡が完璧にある訳ではない。
上部はアセビをくぐる場面もあるし、尾根分岐は何回もある。安易に下るのは避けたい。

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