NO200 地獄棚ー鬼石沢ー権現山 |
2009、07、11 丹沢写真館さん、花立小僧さん、FUさんとコラボ トップへ |
今日のスペシャル |
↑箱根屋沢F1の見物だ・・。 |
↑鬼石沢の鬼石か?・・。お師匠は登山靴で上がってしまった! |
↑権現山からの初下降ルート。美尾根を必死にRFしていく・・。 |
コース概念図 |
梅雨の晴れ間を願っていたら数日前には雨の予報だったが曇りになってきた。 今回のメンバーはチト変わっている。ナーンデカ?。それは秘密のアッコチャンですー。 (どうせM−Kの企みに違いない・・)(^^)v |
丹沢写真館さんにコラボの申し込みをして、了解をいただいたのです。 ルートをお任せし当方は生徒であり後について行くのです。 先生の選ばれるルートは半端ではない。コースの途中にはマル秘の部分もあり M−Kの恥ずかしい部分を露呈してしまったのです。コレ内緒! マスキ嵐沢出合から大滝沢の沢沿いルートを辿り、沖箱根沢F1の見学、地獄棚の見学。 鬼石沢を辿って鬼石の見学と西沢径路の検証。 権現山への尾根漫歩。未踏である権現山頂上から967m地点を経由して 西丹沢自然教室へ直に向かうルートの検証。 短いコースではありますがその内容の濃さは充実したものでありました。 また、特筆すべきは西丹沢自然教室に到着してからの出来事でありました。 自然教室内にある展示室で丹沢写真館さん撮影の花の写真を 拝見したのです。公の建物に展示されるものを提供するなんて普通は出来ない事であります。 これとは別に何とS−OKさんと遭遇したのであります! そして管理者さんでおられる○○○チさんからのお話・・。 (○○○チさんはKAZESAYAGEの購読者さまとお聞きしてヒィェーッ!・・恥ずかしいー!) |
1↓大滝橋入ったゲート前指定席。 | 2↓ここは既に登山道を離れた大滝沢の遡行である。 |
3↓シビレルロケーションなり。 | 4↓ンンッ!Fuさんアクシデントか、大丈夫か?! |
5↓ここは正に地獄の一丁目であろう・・。 | 6↓「エエッ!何をしているのっ止めなさいってば・・!」 |
7↓何故かお三人の姿が谷底の方に消えたのです。 | 8↓ヤセ尾根から登山道が尾根を回りこむ処に合流です。 |
9↓丹沢写真館さんこれも恒例のアイスコーヒー! うま〜い! | 10↓団体さんも来たし出発だ。 |
11↓今度は鬼石沢に沿って径路をいく。 | 12↓径路は高巻道で少し尾根を登るところもある。 |
13↓大き目の滝を巻き、更に巻いたまま進んだ後に・・。 | 14↓明るく開けた河原になる。 |
15↓14の先で遂に径路は左岸の尾根に取り付き登っていく。 この地点にザックをデポして沢本流の鬼石見物へ・・。 |
16↓鬼石沢のナメ滝は綺麗である。 |
17↓ここ鬼石の所。Fuさん見上げる岩壁にはビッシリの 岩タバコ。(ここの花はまだだった) |
18↓鬼石からの帰路。この左手にはF?があり我らは この巻道で通過。花立小僧さんの勇姿。 |
19↓15の地点に戻り崩壊した径路を尾根に登っていく。 | 20↓トラバースしながら高度を上げていく。(この径路を NO183紀行の時、AYさんとまーちゃんが下降されたのだ) |
21↓尾根を2本巻登った後、遂にKAZESAYAGE3号にも 載っている尾根と旧経路との交点に着く。 |
22↓廃道なんであろうが道型は残っており注意して 通行は出来る。 |
23↓こんな場面もある。 | 24↓ いつもの稜線漫歩の後権現山頂上に到着。 |
25↓花立小僧さんからの差し入れ。これが何とまだ凍っている! 暑い身体に美味しいのなんの・・。 |
26↓コース概念図参照だが細い尾根がこれである。 |
27↓逆に振り返り見ている。良いロケーションにシビレル。 | 28↓V尾根満喫である。 |
29↓同じく。 | 30↓尾根が広がり右手にも尾根が・・。(左手の尾根を進む) |
31↓右手(南側)に崩壊地を見て・・。 | 32↓その先に怪しい分岐か・・。尾根上にブナが立ち 東方向に一段下降する形で進路をとる。(道なりに進むと北東へ) |
33↓32の後一段と細くなった尾根を左にカーブしながら 下るとV字に広がる植林地に出る。(左寄りに下ると登山道に出る) |
34↓無事に帰着なり。 |
あとがき |
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