NO198 三日月橋(早戸川)−奥野林道ー伊勢沢ー 伊勢沢二俣界尾根ー東自歩道ーガタクリ峰ー三日月橋 |
2009、06、27 KAZさん、シチミさん、KATさん、AYさん、まーちゃんとコラボ |
今日のスペシャル |
↑伊勢沢を詰めていく・・、トップはKAZさんの勇姿 。 |
↑二俣界尾根に取り付きモガキながら上へ上へ。 |
↑急斜面の登りが終わり自然林の美尾根になってきた。 |
コース概念図 |
↑AYさんの作図を揚げさせていただきました。 |
本日の予定ルートは渋いコースには間違いない。 シチミさんに「こっちの方をやる時は声を掛けてね」と云われている・・。 朝早隊と朝遅隊の連合部隊ともなれば<黒軍、赤軍、青軍(ヤブ)>と如何なる敵であろうと 向かう所に敵はなし、全てを粉砕しながら突き進むのは当然である! 以前伊勢沢の左岸尾根は登ってあるが伊勢沢林道の終点も見ていないし、 ましてやその奥地は未開の地である。豪華メンバーの後につき探検だ・・。 |
1↓朝早・遅連合部隊だ・・。 | 2↓三日月橋からいきなりロクデモナイ・ウニョウニョ尾根。 |
3↓この短い間に既に大戦闘! | 4↓奥野林道を少し東へ戻りガタクリ峰の鞍部へ・・。 |
5↓その上が鞍部だ。 | 6↓伊勢沢に向かって下降。 |
7↓降りた伊勢沢。 | 8↓7から沢を横断して上がった伊勢沢林道。 |
9↓伊勢沢林道の終点。 径路が伸びている・・、ラッキー! | 10↓右手に径路、下は沢。さぁどっちへ・・。「M−Kさん どうします?」ときた。径路行きましょう・・とは云えない!(~~); |
11↓10の先、沢沿いに進んだらさっきの径路が合流。 | 12↓径路無くなり渋いゴーロ歩きとなる。 |
13↓そろそろ上がり時か・・。 | 14↓13の先で遂に尾根取り付きへ。 |
15↓沢を見ると沢源頭部の分岐状。 | 16↓急登中。 |
17↓植林地終わった後は快適美尾根。 | 18↓後半になったらちょっと違って・・。 |
19↓こんなところも・・。 | 20↓ひょっこりと東自歩道に出たのです。 |
21↓黍殻山の南下にあたるこの入口から下降開始。 | 22↓21を右手下に下ってはいけない。東方向へと進み、 倒れた柵のある草地を通って少しこの美尾根を下る。 |
23↓柵の角に当たって中に入り、右手下へ踏跡を追う。 | 24↓途中省略、ここはガタクリ峰中央峰。 |
25↓東峰(仮)から南に伸びる尾根を枯笹を分けながら下り、 大岩の乗る先端に来る。径路は左下へ。 |
26↓薄い踏跡あり、急降下しながら辿る。 |
27↓往路に右から左へと横断した鞍部があそこだ・・。 | 28↓途中省略、無事に帰着した。我は実害なし!(^^)v |
あとがき いかにも渋いコースを皆さんのお陰で楽しく周回できた。本当に感謝する次第です。 2万5千地形図で伊勢沢林道の終点まで目で追い、さぁその先は何処かへ抜けれるか・・? これはVルート探検家としては放っておけない課題なのであります。 師匠S-OKさんの後を追い、伊勢沢沿いから登る尾根を何本かやった・・。 今日も実は予定では伊勢沢林道に上がってから以前登った事のある(過去の山行NO59)を 登ろうか・・なんて思ってもいたのだが、この豪華メンバーでそんな事をしていたら罰が当たる・・と 伊勢沢の奥に突入!となったのでありました。 今回は二俣辺りで尾根へと逃げましたが当探検隊としてはもう少し究明しなければなりません。 いずれ・・の課題となったのであります。(AYさんヨロシクね!) |
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おまけのアルバム(A,B,CはKATさんご提供です) | |
A↓伊勢沢から尾根への登り。 | B↓ガタクリ峰縦走のワンカット。 |
C↓ガタクリ峰、東峰(仮)の先を南に下降した尾根の 先端にこの大岩が乗っている。 |
D↓本文21の写真の後、東寄りに草の尾根を行き 倒れたシカ柵を越えて進むと22の尾根になる。 |
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