NO196 ヤゲン沢二俣界尾根ー三ノ塔 |
2009、06、14 Oさん AYさん ミックスナッツさんとコラボ トップへ |
今日のスペシャル |
↑よもぎ尾根中間に立つブナの巨木 |
↑ヤゲン沢二俣界尾根から三ノ塔に上がって行く。 |
↑水沢をボスコキャンプ場に向かって下降中。逆に見た水沢のナメ。 |
コース概念図 |
Oさんから急に日曜日の予定が空いたから何処かに行かれないか・・と連絡が入った。 お天気が今一だったので予定を立てずにいたが、それっとばかりにルートを決めて コラボ要請も出した。AYさん、ミックスナッツさんが応じて下さり4人での出発となったのです。 梅雨の最中の曇天の日ともなれば・・対応必死である。 各自バッチリ侵入阻止の体制を取って出発した。 今日のコースは未知の尾根が3本も入っており、AYさんの先導をあてにしてのものである。 可愛らしい周回とはいえ、赤軍と応戦しながらであり、 ガスのけぶる中道の無い尾根・沢を歩くのは十分に満足の出来る山行であった。 |
諸戸7:40−よもぎ平8:50−タライ小屋沢9:45−境沢出合10:15 奥二俣取り付き10:30−三ノ塔お地蔵さん12:20−三ノ塔12:30〜13:00 ヘアピンカーブ13:20−水沢二俣13:50−諸戸15:00 |
1↓諸戸の神社横にPし、ボスコキャンプ場に挨拶をして 通らせて貰う。先へ進むと左へ橋があり渡って(藤熊川)・・。 |
2↓もう一本の橋を渡る(水沢)。上流を見る。 |
3↓2を渡った先にこの登山口。 | 4↓植林地の急登を一旦クリヤーしたところ。 |
5↓よもぎ平に着く。Oさんより冷やしスイカを頂く。 暑い身体にたまらない美味しさ! (バンビちゃん事件あり) |
6↓5の先札掛方向へ戻るように進み最初の草原を過ぎ、 シカ柵入ってから抜けた先の左手にこの巨木が見える。 |
7↓ブナ巨木を見たら西の方へ移動し、この尾根の下降に入る。 | 8↓大半7の写真のような場面で沢へと下りる。 |
9↓辺りにはシナノキの花が満開で綺麗。 | 10↓境沢林道へ上がり上流方向へと歩く。 |
11↓舗装道路はモノレール駅まで・・。 | 12↓11から10分位で林道終点となり境沢を渡る。 |
13↓12から左のヤゲン沢を渡り上流へ。(下流を見る) | 14↓2番目の大きな二俣の界尾根に取り付く。 |
15↓最初の植林地は急登だ。植林地が終わると自然林の ルンルン尾根が始まった。 |
16↓いろんな場面があり楽しい。ここは木の根空中散歩から 裸地馬の背へ。 |
17↓逆に見ているが尾根は右・左と曲がっている。 | 18↓この尾根に径路状は無い。大分上がったぞ・・。 |
19↓また馬の背裸地。 | 20↓枯れ笹が立っている。もう直ぐですよ・・の声。 |
21↓よもぎ尾根に合流。 | 22↓地蔵さんの横に出て頂上まで移動、ランチにする。 |
23↓地蔵さんに戻りよもぎ尾根に入る。少し下ると 右手にこの踏跡がありこれを右に入る。 |
24↓右手は崩壊地を手当てしている面という。 |
25↓林道ヘアピンカーブに降りてきた。 | 26↓25をほぼ直線的に下降する。 |
27↓沢が見えてきた。 | 28↓これは右手の沢。(逆) |
29↓振り返りみる二俣。 | 30↓ボスコキャンプ場に戻り着く。(逆) |
あとがき お天気が今一であったが上天気にあぶられるよりまだいいか・・と、結構快適であった。 よもぎ尾根、ヤゲン沢から上がる尾根と課題のルートがあったのでこれ幸いとAYさんに先行していただいた。 赤軍の攻勢はどうした訳かミックスナッツさんに向けられ、道中大半は一人応戦であった。 最後のヒルチェックでは夫々に3〜4匹はスパッツの内側に潜んでいた。 全員実害は無し。(^^)v 今日は刺すブヨは現れずラッキー。 ヤゲン沢二俣〜地蔵さんの尾根はベリグーであった。AYさん推奨の通り・・。 下降を考えた場合はRF箇所4〜5あり要注意。極控え目の赤蛍光テープが目に入るかも・・。(^^)v |
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