NO194 竜ヶ馬場東尾根・南西尾根 |
2009、05、10 イガイガさんとコラボ トップへ |
今日のスペシャル |
↑尾根の上部に別世界。 |
↑右手上方は竜ヶ馬場の休憩所である。師範の勇姿。 |
↑岩の展望台。 下へ↓ |
↑目の前に広がる大展望。 これこそがM−Kの極楽浄土なのだ! |
↑箒杉沢でミニキャンプ。師範から思わぬプレゼント・・。 |
↑時既に19時40分。 山を2回分楽しむ欲張りだから当然の結果か。 |
本日は師範とご一緒である。となれば泣き言は許されない・・。(~~); エンジンへの御参りとキュウハの大滝を見物させて貰った。 竜ヶ馬場を挟み登って下りて、また登った・・。 @登り800m、下り600m。 A登り600m、下り(日高より)780mである。 M−Kには確実に2回分の山登りであった。ボロボロになったのは当然だ。 ↑三角ノ頭からの下降を終え林道終点にやっとの思いで辿り着いた。 ドテ〜ッ! |
1↓本谷林道からの定点観測。 | 2↓キュウハ沢入って最初の堰堤。靴のままザンブリと渡る。 |
3↓エンジンに御参り・・。 | 4↓右はゴルジュだ。(以前M−K敗退してバックーだった) |
5↓4の写真、向こうへ渡り、10m登って巻道へ。 キュウハの大滝だが堰堤の滝みたいだ。 |
6↓5の遠目では駄目だ!これはイガイガさんご提供。 これぞ滝の写真である! |
7↓竜ヶ馬場東尾根を登っている。 | 8↓正に美尾根である。 |
9↓傾斜が分かるだろうか・・。 僅かにたまに踏跡あり。 | 10↓1300m位からか笹の原の世界に入る。 |
11↓ここケモノ道?に乗り尾根を東寄りに巻上がるところ。 | 12↓南隣に三角ノ頭が並んだ。まだ200mは登る。 |
13↓幽玄の世界である。 | 14↓ ガレの場面が2〜3回と出てくるがこれは最上部。 右手の立ち木の先を横断しているのがトップ2枚目の写真。 |
15↓竜ヶ馬場の休憩所の下をトラバースして登山道に上がる。 | 16↓少し戻って15の左手に上がり、トップの展望岩へ。 |
17↓ 展望を楽しんでから休憩所の方へ一旦戻りピークへ。 | 18↓ 1504mのピークの西端から南西に向かって進入開始。 |
19↓そこに大きく見える山は丹沢山。 | 20↓ これより尾根下降に突入・・。 |
21↓いろんな場面ありである。ほんの2〜3枚だが・・。 | 22↓ とにかく急ではある。しかし極上尾根。 |
23↓下部に近づいた。 | 24↓ 先端に近づいたら踏跡に注目、右手に回り込む。 |
25↓ベリグーに下降出来たのです。 | 26↓ 箒杉沢上流を眺める。 ここで大休止。靴を脱ぎ 「ヒーッ・チメテー!気持ちイイー!」 |
27↓ランチの河原でゆっくり過ごし帰路の出発14:10。 ここは竜ヶ馬場沢に入り1個目の大堰堤。左から。 |
28↓ ここは竜ヶ馬場沢の右岸を登っているところ。 27からここまで来たのだが・・。 |
29↓28から左手に登ってみたくなり上がったら・・。 | 30↓ いつの間にか下降した尾根に乗っていてそのまま上がった。 目の前には既に三角ノ頭下降点。 |
31↓日高ピークをちょっとカットして左へ進入。(17:08) | 32↓ ガレ場上の定点観測地。 |
33↓三角ノ頭西鞍部。ここの集会もいいかも〜! | 34↓三角ノ頭。標識の字は消えて読めない。 |
35↓下る方を見ているが、右手に径路もあり先の分岐を 左に曲がれば→・・。 |
36↓巻道へ下りて来る。35を直進した方が早い。 |
37↓36で下る方を見れば作業道だバッチリ。 | 38↓途中は省略。暗闇の中のゲート。(逆) |
あとがき 師範から第3回目の洗礼?を受ける事になった。ワクワク・ドキドキの反面持ちこたえられるだろうか?・・の 心配も立つ。陽気は夏の陽気であり、天気が良すぎるのだ。タップリの水も持たねばならない。 7時過ぎ、塩水橋に着いてビックリ!指定席どころか止める余地がないのだ。 仕方なくヤビツ峠方向に2〜300m離れた方に止めに行ったのです。 ゲートを入って直ぐに山側の崖斜面に今が盛りと咲いている花がある。 「ハルユキノシタ」だ・・。庭先に咲くユキノシタと花は同じだが葉っぱが違う。 そしてこの時期、ウツギ(うの花)の純白の花が目に鮮やかである。 キュウハの大滝の後、尾根に取り付いた。M−Kは滝壺には降りなかったのでのんびり先に上がっていった。 少し上で師範を待った。そして師範が上がって来たが様子がいつもと違う・・・・? 正常な状態ではないらしい。ちょっと先行き不安に感じたが問題ないと仰る。 (M−Kは内心思った。若しかしたらコースを半分カットして楽に帰れるかも知れない!)(^^)v しかしそんな甘っちょろい師範ではなかった!!! きっちりと箒杉沢に降り、また登り返して来た・・。(__); 具合が悪いと仰りながらもこれをキッチリやる師範に改めて恐れ入ったのです。 しかし、登り返しに問題が発生した。体調不良のせいだろう・・、日高へ登るべき概念図のAルートが 分からなくなってしまったのだ。しかし、似た谷、堰堤、尾根・・分からない。 (ノーテンキM−Kはハナから分からない!) 上がって行ったら下降した尾根だったのです。M−Kは喜んだ! 間違いなく無事に竜ヶ馬場に上がれるのが分かったからだ。 そして己にムチを入れシゴキ、鍛錬するのはこうゆう登りが最高なのだ M−Kは喘ぎモガキながらもこれを楽しみ、喜びを噛み締めながら登ったのです。 予想通りゲート直前で真っ暗になってしまいましたが有意義な山行を 与えて下さったイガイガ師範殿にひたすら感謝をするのであります。ありがとうございました。 |
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おまけのアルバム | |
A↓キュウハ沢ゴルジュに向かっている | B↓尾根の下部の光景 |
C↓ブナ大木 | D↓広大な斜面が分かって貰えるだろうか・・。 |
E↓今立っている所は登山道。右手向こうに展望岩 | F↓箒杉沢に向かって下降に入る先端 |
G↓Fから下降して少し下ったところ(逆) | H↓Gの後、アセビ尾根に入る(逆) |
I↓尾根先端を右手(箒杉沢の方へ)に回り込み 河原を見下ろしたところ。中央がランチした場所 |
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おまけのアルバムのコメント このアルバムの画像はイガイガさんのものです。 コラボの利点の一つ、自分の姿がロケーションの中に 写っている・・、それはうれしい事です。 撮り損なった場面もあります。 いろんな素晴らしい場面があり、とても皆を 揚げきれるものではありません。 イガイガさんのご好意に甘え自由に 画像を使わせていただきました。 本当にありがとうございました。 |
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