NO193水棚沢右岸尾根ー山神径路ー伊勢沢ノ頭 |
2009、05、02 AYさん、ミックスナッツさんコラボ トップへ |
ご注意 雨山頂稜から791m(逆木丸)への下降と 廃道「山神径路」の通過はRF難解と崩壊地通過等で危険です。 |
今日のスペシャル |
↑水棚沢右岸尾根でも一番のビュウーポイントである。 |
↑檜岳の北側展望地よりの光景だ。 |
↑オリコウさんはこんな事はしないだろう・・。(廃道、山神径路をゆく) |
このところの山行はどうなっているんだ?・・。自分でも説明が付かない! まるで堰を切られたようである。山行の条件などが丁度ベリグーに揃っている。 云うまでも無く、AYさん、まーちゃん、ミックスナッツさんとコラボのお仲間さんが バッチリ揃ってしまったのだ。山は新緑の一年中の一番良い時・・! 我らの山○いは半端ではない!何しろ毎日山へ行ってもいい人達なのだ・・。 お天気は連日願っても無い最高のお天気が続いている。 となれば山へと行かない方がおかしいのだ! |
寄大橋8:00 −(周遊歩道)ー水棚沢右岸尾根ー檜岳11:00 − 雨山山稜 −南西尾根下降11:45 −逆木丸12:50 −山神径路13:30 − モノレール合流12:40 −モノレール尾根取り付き −旧登山道合流16:00 − 伊勢沢ノ頭16:09 −南東尾根下降 −林道17:30 −ゲート前到着18:00 |
1↓寄大橋。何故か今日は向こうへ進み・・。 | 2↓そして周遊歩道を歩いている・・。どうした、気は確かか? |
3↓登ったり下りたり・・。いい沢の横断もあったなぁ〜。 | 4↓周遊歩道とはそこでお別れだが径路はある。 |
5↓渋い登りの場面はUPに耐えない。ここ良い場面。 | 6↓2回目の展望地。中央に寄の集落。 |
7↓良い風情となり、渋い場面は忘れて印象に残らなくなる。 | 8↓久しぶりに訪れた。ポールが新しい・・。 |
9↓頂上北側の展望地。トップの2枚目は右手前方を見る。 | 10↓雨山への稜線漫歩。素晴らしい・・。 |
11↓1145mピークのやや北が下降点。先生についていく。 | 12↓未知尾根下降は楽しい。いろいろな発見もある。 |
13↓美尾根なり・・。 | 14↓柵が出てきたり、白ザレの危ないところがあったり・・。 |
15↓また極上尾根となり。 | 16↓渋い場面に悪い子になったり。 |
17↓そして遂にそこには山神径路が・・。 | 18↓17から右手の先へ径路を横断して逆木丸へ。 |
19↓ピークにて小宴会ミックスナッツさんありがとう! クーラー入りなんです。「ヒェーッ!美味しいー」 |
20↓辺りにはタップリ豊富に木の芽が・・! 夢中で摘んだのは当然です。 |
21↓M−Kには未知ルート。廃道「山神径路」(サンジン径路) | 22↓沢の横断。 |
23↓これはどんなにしても渡れない。 | 24↓遂に蛇小屋沢上のモノレール中間駅。 |
25↓グイグイっと登ります。 | 26↓小平地で一服。 |
27↓モノレールは西へ離れる。 | 28↓27から尾根に上りつき、モノレールも終着駅。 |
29↓ここ稜線上の以前からの「山神峠」分岐点。 | 30↓29の10m先にある「伊勢沢ノ頭」の標識。 |
31↓登山道は右手だが悪い子らは直進。 | 32↓直進・・。 |
33↓渋くひたすら下り・・。 | 34↓いつか終わりはくるものだ。ヤッタネ! |
あとがき 今日のコラボは本当はここでは無かったのだ・・。 西丹沢へと走り自然教室の先、東沢へと入り、 もっと、もっとビシッとバシッとしたものをヤル積りだったのです!(~~); 巷はG/W、ETCは何処まで行っても1000円!混まない訳が無い。 厚木の電光掲示板で即あきらめ、寄大橋へ予定変更! かくして本日の周回コースとなったのでありましたが、M−Kの頭の中は「課題山積」であり、 AYさんにこれと、これと、これと・・お願いいたします・・となったのでありました。 それにしてもAYさんにはぜ〜んぶ歩かれたコース!(いやはやM−Kはもの凄い人に知りあったもんです) 雨山山稜の北面を探索しようとする人は滅多にいるものではない。(普通にはとんでもない事だ!) 1145m辺りからの北面下降はやはり難解であった。M−K単独で挑戦していたら メチャクチャになっていただろう・・。微妙な角度で尾根が何回も分岐するのだ。(踏跡、テープなし) 逆木丸のイメージはもっと悪く考えていた。(愚かだ!) ひっそりとこじんまりと・・、好ましい小ピークだった。(木の芽のお土産も持たせてくれたし・・) 山神径路はV愛好家には普通のところと云うより極上の道というべきだろう。 ようやく踏破出来て嬉しい。(^^)v 前にはAYさん、後にはミックスナッツさんと超安心の心でした。 モノレールと合流。 廃道の径路に立派な道標、休憩所。 不自然な光景に!? 自分だけの為に作られた専用の休憩所だと思っていればいいか・・。(^^)v モノレールと共に登る尾根は美尾根であった。仕事道がついており快適に登れた。(邪道か?) どこかこの辺を周回する時今度は下降にも使ってみたい・・。 伊勢沢ノ頭からの下降尾根も未踏であった。これも無駄なく有効に寄大橋に向かっての下降ルートではあるまいか。 植林地内の渋い下降はどこだって同じだ・・。(結構長かった;) |
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オマケのアルバム | |
1、滝郷沢 | 2、周遊歩道 |
3↓周遊歩道 | 4↓ 水棚沢右岸尾根の渋い登りの場面 |
5↓檜岳頂上の南に張り出した尾根に着く | 6↓ 道標が新しい |
7↓トップの写真の展望地 | 8↓1145mからの下降尾根 |
9↓8の写真から左手、玄倉川左岸の尾根 | 10↓逆木丸から戻り鞍部の山神径路、右へ |
11↓中間にあった休憩所 | 12↓ゲートを西に入った2つ目の橋の先へ下りた。 |
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