NO189 第3回「ニカニカ集会」弥七沢ノ頭 |
2009、04、12 ご参加13名にて トップへ |
告・弥七沢ノ頭に通ずるルートはどれをとっても険しい所があります。 急傾斜の白ザレがあり、危険地の通過を含みます。 初級には危険と思われますのでご注意下さい。 |
当M−Kの呼びかけによる「ニカニカ集会」が開催された。 ご参加の皆さまのご協力により盛大に、和やかに楽しく、集会は進んだ。 手前味噌ながらもここに概要を発表するものであります。 特筆すべきはこの集会に花を添えて下さったT・Sさんとaibouさんご提供による 「牡丹鍋」でありました。絶賛すべき美味、珍味であった事は申すまでもありません。 お二人さま、本当にありがとうございました。 |
本日のスペシャルショット。 |
↑稜線直下にある崩壊地の上から見る美景なり! |
↑歓談風景1 |
↑歓談風景2 |
↑新プレートの立つ「弥七沢ノ頭」 正面南東方向に進めばヤシチ沢左岸尾根となる。 (ミックスナッツさん小写真が乗っかり、スミマセン!編集の仕方が分からず 勉強して右に移動出来るようにします) |
ご参加していただいた皆さんです。 |
丹沢写真館さん、AOKさん、ZAPさん、ミックスナッツさん、まーちゃん、 ゼフィルスさん、花立小僧さん、TSさん、aibouさん、kazさん、KATさん、 YAMANOKOさん、AYさん(順不同) |
箒杉公園出発8:30−河内川ー押出沢出合ー美尾根途中9:30− 崩壊地ヘリ10:10−稜線10:30−956mP10:30〜14:30(歓談タイム)− 14:30其々のコースで下山開始ー926mP15:30−板小屋沢左岸尾根ー 尾根途中16:05−大石キャンプ場16:30−箒杉公園着16:50 |
1↓箒杉公園。8時半、出発だ。 バスが到着、 「ンン?お一人のハイカーが・・」「ア〜ッ!花立小僧さん・・」 |
2↓ここ河内川のロケーションは素晴らしい! |
3↓2の前方、植林地のアルバイトをこなす。終わったら 何ともいえない極上尾根の展開が・・。 |
4↓同じく。 |
5↓ヤッタネ!登場だ。 | 6↓尾根光景。 |
7↓ヤセ尾根もある。 | 8↓信じられないような極上尾根・・。 |
9↓超楽しい・・。 | 10↓振り返れば石棚山が。 |
11↓崩壊地のヘリに当たる。 | 12↓白ザレのガレの中へ落ちたら一巻の終わりだ。 |
13↓我ながら芸術的な構図であったが富士が霞んでいる。 | 14↓遂に稜線に乗る。丹沢写真館さんよりアツアツ コーヒーをいただく。これがまた美味しい・・! |
15↓14から南西へ150m位移動したところがここ。 | 16↓美味しい牡丹鍋もいただき、歓談に花が咲く・・。 |
17↓14:30を回った。名残惜しいも解散の時間に・・。 山猛者連の解散は簡単だ。即製コラボで「じゃ〜!」 |
18↓M−Kにはミックスナッツさん、T・Sさん、aibouさんが 付き合って下さった。山名板も立ち弥七沢ノ頭にお別れ・・。 |
18↓我らのコースは厳しい登下降が待っているのだ。 | 20↓926mPに向かっている。ミツバツツジの歓迎を受ける。 |
21↓箒沢乗越 。 | 22↓このアリ地獄状を上がって来る人がいるらしい・・! |
23↓926mPで休憩をお願いする。 何とも長閑なひと時。 | 24↓RF!必死。 H−740m。左下方にマークあり。 (ここは結局尾根直進でOKだった) |
25↓ヤセ尾根下降。 | 26↓丸味のある小ピークに乗り、その先は植林地へ。 |
27↓誰しも公園橋を渡り、板小屋沢ノ頭、石棚山へと登った だろう・・。その時に通った杉林なのです。 |
28↓キャンプ場と公園橋。 |
29↓道路を歩いて戻ってきた。前方には愛しいさっきまで 集会していた山が・・。 |
30↓到着だ・・。16時50分になる。ミックスナッツさん、T・S さんaibouさん、お付き合いありがとうございました!(^^)v |
あとがき 他愛ない「ニカニカ集会」ではありますが、「弥七沢ノ頭」という独特の雰囲気に於いての中であり、私の持った感想では 今までの中で一番の「出来の良さ」を感じたのであります。 何かが終わりそれを振り返って考えた時、「大成功」を感じる時は一つ、二つの事が突出して良いのではなく、 いろんな事が相まって良いのであり、それが集まっての相乗効果となるからなのだ・・と感じるのです。 今回に於いて考える時、「弥七沢ノ頭」というVルートには最高のロケーションの山であった事。 上天気であり、春の最高の陽気であった事。木々な芽吹きの前であり、ミツバツツジの可憐な花が彩りを添えてくれた事。 山に登る以前のメンバーが8人と適正であり、稜線にての合流、集会のオープニングに合わせての合流、 そして、ややあっての合流とそれは心憎いばかりの自然演出にもあったような気がいたします。 オープニング時(それ以前にも)からの皆さんによる種々の差し入れも当然であります。 極め付きは言うまでもなく、「天然、極上牡丹鍋!」でありました。 私をはじめ、2〜3年や4〜5年生は丹沢Vの駆け出しであります。 丹沢写真館さん、ゼフィルスさん、aibouさんは別物?であります。(M−Kの勝手な決めつけ) 有意義な講義(AOKさんも)は何とも耳に心地の良いものです。 本当は、時間がタップリあれば、各自がお持ちの取っておきの体験談も聞けるのですが・・時間が足りません。 あっという間に14時を回ってしまいました。ここは山の上!下まで1,5時間〜2時間はかかるのです。 M−Kは何と、2時間20分もかかってしまった。(~~); 解散がまた良かった。其々が別ルート、即製コラボもあり・・。三々五々下りていく・・。 其々に山の猛者、何の心配も要らない。 M−Kの下山はスンナリでは無かった!下手をすれば遭難ものだった・・。 詳細については内緒だ!(ちょっと過大表現ではあるが・・) 過去に1回〜2回登り降りしていてもいろんな場面をしっかりと覚えていられる訳がない。 M−Kであればましてや覚えてなんかいる訳がない・・。(__); 下降ルートも極上のムードの内に終了した。以前一回登った事のある尾根だったが、 登山道に合流して初めて「オッそうだ、ここから登ったんだ!」と気が付くM−Kなのでした。 |
|
何の意味も意義も無いニカニカ集会なのに多数のご参加を頂き、M−Kは皆さまに感謝をしております。 誠にありがとうございました。今回はご都合がつかずお会い出来なかったお方が何名さまもおいでのようです。 特別な事情が発生しなければM−Kは10月の後半か11月の始め頃秋のニカニカ集会を開催の予定でいます。 勿論まだ何も決めてもおりませんが、皆さんのお顔を見てまた何かを食べながら歓談できたらいいな〜と思っております。 余計なペラではありますが、一番重要なことは「安全・無事故」であります。 私を含め皆さんも「危険地の通過」はどうしても出て参ります。 安全・確実をモットーにして「安全・無事故」に励み、また秋にお会い出来たら幸せです。 ありがとうございました・・・・。 v(^^)/~ |
|
トップへ |