NO166 弁天の森キャンプ場ー会場下見ー弁天見晴ー
山ノ神尾根ー大沢分岐ー893m−シチミ岩(仮)
 2008、10、04 AYさんと遭遇(初対面)その後同行
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 今日のスペシャル
秋のニカニカ集会の会場。 予定、候補のトップはここである。
弁天の森キャンプ場、テントサイト。 A−Aがここである。(水辺の広場は誤りでした)
 
↓この人は!何とAYさんなのだ!! 倒木を処理して二人は進む。(^^)v 
 
↓ヤッタネ!遂にシチミ岩?征服!岩の上で二人仲良くランチは当然です・・。(^^)v 
 
コース概念図(国土地理院の地図を利用しました) 
 
 ↑ご覧下さい!遂に念願叶ってこの作図が出来たのです。
イガイガさん、AYさんにもこうしてみろ、ああしてみろとご指導いただきましたが
M−Kには無理だったのです。丹沢写真館さんにキッチリと指導を受け、夢中でメモり
必死に復習したのです。そして遂に完成したのです。(^^)v
丹沢写真館さん、イガイガさん、AYさん、ありがとうございました。

日向薬師裏P7:30−弁天の森キャンプ場AーA確認ーひょうたん広場確認ー弁天見晴ー
見晴広場B,A−山ノ神尾根?−すりばち広場ー巨木の森東屋(AYさんと遭遇)10:30
大沢分岐ー778m−893m(登山道合流)−未知尾根下降失敗ー再度の未知尾根下降ー
シチミ岩(仮)征服12:30ー湧水滝確認ー白滝右岸尾根ー大ナメ滝14:00ー不動滝ー尾根取り付きー
巨木の森登山道合流ーすりばち広場ー大沢川左岸経路ー弁天の森キャンプ場ー日向薬師16:10着

 1↓最後の最後の方だが彼岸花の群落は見事。  2↓日向薬師裏のPからハイキング道を上がり、鞍部。
   
 3↓2を直進し弁天の森キャンプ場横の沢に下りた。
   沢を渡り左上に上がる。
 4↓3を上がるとこのキャンプサイトが広がる。
   (シチミさんより指摘あり。A−Aはこのキャンプサイトの
    事です。水辺の広場はもっと上流であり間違いでした)
   
 5↓今だに道標や経路はある。この先ロープにすがる急登。  6↓上がったひょうたん広場。魅惑の空間ではある。
   
 7↓弁天見晴、に上がり気分の良い尾根漫歩。右手に
   すりばち広場(只の窪地)。帰路は右から左へ横断。
 8↓7の先、東屋でAYさんと劇的出会い!M−Kはこの機
   を逃すものかとAYさんをシチミ岩?へ誘惑・・。
   
 9↓大沢分岐辺りから西側正面の尾根を見ると岩と崖が見えて
   いる。愚かな俺はずっと以前からあそこに行ってみたいと
   思っていた。
 10↓893mの北側で下降点を求めて二人で検討も見事に
    外れ急傾斜に行き詰まってバックー! ロスタイム&
    スタミナロス。
   
 11↓10の先も直進不可!左手の小沢に降り沢下降もこの先
    滝。バックー! AYさん斥候役でM−K感謝・・。運よく
 左岸の尾根に渡れるケモノ道あり。
 12↓11の左手の尾根に乗り下降すると
    「湧水滝、アッタド〜!」 この先下降するも危険を
 避けてバックー!少し上に戻り白滝寄りの尾根へ。  
   
 13↓見覚えのある尾根に乗り下降。ついに白滝下のV谷へ
    降り着いたのです。左手の細ロープ健在でした。
 大ナメ滝下から分岐する左俣、それを少しでも遡行したかったが
 「16時頃帰る」の約束ありにて断念する。
 14↓大ナメ滝は左岸の巻道。不動滝は右岸側から。
    日向薬師へ戻るのに不動滝横から巨木の森経由が
  一番合理的とシチミさんが登ったのを思い出しながら
  登る。すり鉢の横を横断して道標の分岐に着く。
   

 あとがき 今日の出来事は特筆すべき出来事であった。 昨夜寝る前1:30頃にmassyさんの掲示板に「明日は弁天の森キャンプ場の下見から白滝の方へ遊びに行くんだ・・」と書き込みをしたのでした。AYさんはしっかりそれを見ておられたのだそうです。
最初からここに来る積りは無く、1〜2の事があってならば「東丹沢のお散歩へ」となったのだそうです。私との出会いの前にmassyさんとの遭遇を果たして来られたとお聞きしこれまたビックリ!
巨木の森上端にある東屋。ここも何回となく昔から一息ついて休憩するポイントであります。 単独の人が上から降りて来られた・・。
その方と挨拶後M−Kのオペラが炸裂し、ちょっと話が弾んでしまっていた・・。 その時下からまた単独のお人が・・。
そのお方ともご挨拶。話中だったのでその方は休まずに上へと・・。最初の方とお別れし一人になった時、上に行かれた方が戻って来られてやや上方から 「M−Kさんではありませんか?」  ・・「エ〜・・・・ッ!!!!」、  「私はAYです」とその方は仰ったのです。
最早語るに及ばず・・。初対面ながらも旧知の間柄の二人でありました・・。 遠慮を知らないM−Kは「お願いです、シチミ岩、シチミ滝へとよろしくお願いいたします・・」 AYさんは優しい・・。快諾して下さり以後は二人の道行きとなったのでありました!
893mの尾根からの下降は未知であり、どれも不安です。地図をにらみ、GPSをにらみ、二人で検討したのに最初はBuuー!
登り返して二本目の下降。行き詰まって左の尾根へ。滝を右下に見てまた戻って左の尾根へ・・。
そして二人とも通過した事のある白滝の右岸の尾根へと出たのです。

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