NO159 ヤゲン沢ー中・二俣界尾根
2008、08、10 単独

今日のスペシャル
↑何だ、何だ!何やってんだ!(ちょっと探し物・・)

コース概念図(国土地理院の地図を転用しました)
登った尾根は前回と同じである。Vルートは続けて登ったり、下降もやっておくと
しっかりと把握が出来る。登った尾根は連続だったが下降の尾根は初めての
下降であった。いずれも良い感じでまた来たいと思った程でした。
上記の地図の中には歩きたいルートがまだ何本もあります。
なかなか歩き尽くせるものではありません。
境沢林道ゲート前10:30−ヤゲン沢出合11:00−F311:40−
二俣界尾根取付12:15−尾根合流13:40−ヤゲン沢・境沢出合14:30−P15:00

1↓山仕事?キャンプ?境沢林道ゲート前。大賑わい・・。 2↓林道終点からヤゲン沢出合、そして入口の堰堤。
 ここもタップリの赤軍がお待ちかね!
3↓おっと、大好きな巣箱だ。しかし目の前に観察用のカメラが・・。 4↓これは対象の滝ではない・・と。
5↓F3に来たぞ!(・・・・目的は達成できず・・・・) 6↓5の滝上に進み逆に見たところ。右手奥の岩の先が滝。
7↓6の写真の場所は二俣でありこの写真は右俣を見ている。 8↓こちらは水量の多い左俣。ここより右手の界尾根へ。
9↓こうゆう所はまず急であり、ヤセている。 10↓狭い馬の背。
11↓ルンルンのV尾根が続く・・。 12↓やがて行く手を大岩に阻まれる。前回は強引に乗り越
 えた。今回は左手のウッスラの踏跡へ。
13↓標高が1000m位となりややガスって来た。 14↓登る右手にこのガレが出て来れば、本尾根は直ぐそこだ。
15↓ここは既に本家、境沢・ヤゲン沢界尾根であり、今日は
行者ヶ岳に向わずに下降する。(下降は初めて)
16↓この尾根は推薦コースに揚げたい素晴しいV尾根だ。
 (後で推薦コースに加えます)
17↓下降するに従いガスは取れた。 18↓最後の分岐を右手に取ると植林地の急下降になる。
19↓この珍しい光景を見る。ほぼ4年前にも撮ったが
 殆ど同じである。
20↓19を少し離れた下方から見たところ。
21↓下に沢が見えて来る。 22↓遂に境沢・ヤゲン沢出合に降り立つ。(逆に見る)
あとがき ちょっと意味不明のところもあるかも知れません。勝手ですが詳細は割愛させて下さい。
 沢歩き、沢登りは大いなる危険含みではある。しかしその代償?に楽しさも豊富にある。(何が楽しいか人それぞれ捉え方は違うが)
今回、この沢でAYさんが痛い思いをされたのは事実だ・・。我等は厳粛にこの事実を受け止めなければならない・・。(明日はわが身!)
赤軍待機の沢はまだM−Kには応戦の勇気はある! しかし、「黒軍」待機?の尾根は恐ろしい・・!!
本日もド快晴の殺人的光線を浴びるのかと思いきや逆であった。中間二俣を左に取りゴルジュ突破と行きたかったが薄暗い中ゴルジュは
嫌だ・・。迷わず前回登った界尾根へ取り付く。(前回は左へ少し進んでから登った。同じ尾根。)
以前登った本家界尾根の下降は始めてだった。ルンルンだった・・。この尾根はエエ・・・・!!(いずれ推薦コースに加えます)

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