NO138 第二九号ピーク〜白滝周回 |
2008、03、02 単独 |
↓今日のスペシャル。登山道から正面の尾根に取り付く。 |
↓未知尾根よりの新たな展望。中央の尾根は唐沢ノ頭へ。 その向こうの中央にこの前登ったシチミ尾根(仮)。 |
コース概念図 |
↑このところ軟弱なM-Kにしては中戦果であった。 白滝への尾根下降はやらない方が良い。(S級には可) |
ゲート前の手前にP、1015−元キャンプ場ー登山道が右岸より左岸に渡ったところー 尾根取り付きー608m尾根と合流ー境界尾根二九石柱1220ー脚立の分岐ピークー 戻って西峰1340ー唐沢峠1430−白滝へ尾根下降ー白滝ー大ナメ滝下1600−P1645 |
1↓ロケをしている。子供向け番組とか、4月から12チャン。 | 2↓元管理棟。 |
3↓取り付きである。 | 4↓ヤブなしだが急ではある! |
5↓急だが気分の良い尾根。 | 6↓一瞬緩んだ休憩所。 |
7↓尾根光景。 | 8↓岩点在。 |
9↓ザレの始まり。 | 10↓(逆)小尾根と合流。 |
11↓(逆)同じく。右から登ってきた。左手から尾根合流。 ここが608m尾根と合流地点かも・・。 |
12↓もう直ぐ西峰。展望地のところ。中央「宝の山」尾根。 |
13↓865mピーク辺りだったかな?いい感じだ。 | 14↓880mピーク(読み取り)から西沢ノ頭?を見たところ。 あの辺りの雪は少なくなったようだ。出番かな? |
15↓遂に唐沢峠の休憩所。ついこの前の「風雪・唐沢峠」を 思い出す・・。(シチミ版) |
16↓15から大山に向かい、グイッと登り、登り切ってこの先に 両側鎖の手すりがあるところ。木の根に青テープ。ここ左に入る。 |
17↓「ゲゲゲッ!何と足跡が!」 おどりぇ〜たなぁ〜。 相当なお○○さんに違いない。 |
18↓おっと、あったぞ! 名ずけて「ミニ赤テープの怪人」 これが心憎く随所で先導してくれるのだ・・! |
19↓こんな処に・・の驚きの炭焼き釜跡。 | 20↓この辺りはいい感じの尾根だが・・。 |
21↓岩と庭園、上部。ここはいいがこの下は険しくなる。 | 22↓ここは道形の感じがある。前回下から上って来たときも ここで感動した。直進すればやや安全なルート。今回左手に・・。 |
23↓やたら急ではある。ビビリながらも慎重に降りていく。 次の24までは険しい。RFにて敵の弱点を探りながら下降する。 |
24↓遂に下に赤茶滝の湧水帯が見えた。下にはいかれない。 左手に巻き進む。 |
25↓危ない場面を慎重に進む。 | 26↓遂に白滝上に降り立つ。 ヤッタネー! v(^^)v 上下貫通! |
2008、03,02 「白滝」 |
27↓前後しますがお許し下さい。白滝の上、26の写真の所。 降りてきた方を見上げます。(斜め左手から) |
28↓上の「白滝」を撮った場所より「赤滝」の上方を見る。左手上に 湧水地が見える。24、25写真はあの上の場面です。 |
29↓28写真の下、6m滝の脇を下降する。付けられた 補助ロープがうれしい。安心して降りれる。 |
30↓ここを知ってから何回目の訪問だろう・・。何度来ても素晴しい。 中央左よりに僅かにロープが見える。 |
あとがき 「え〜と、え〜と、608mのピークの先へ合流するこの尾根を紹介してくれた人・・?」 シチミさん、Kazさん?ボケな俺は 思い出せない。「取り付きは急だが、上はいい感じ・・」と記述があった。以前からこの辺りから取り付いてみたくてしょうがなかった。 本文の通り良い尾根であった。こういう未知の尾根は本当に楽しい。ベリグーであった。 (境界尾根のペイントは削除された) 白滝への下降はやや不安であった。しかし装備は万全であり捨てロープも持っていたし何とかなるだろう・・と思った。 尾根をすんなりと下降するのではなかった。岩、崖に阻まれ、右・左・・にRFでルートを探す。 下に赤滝が見え、トラバースして白滝落ち口上に降りたった時には感動した・・。オロカな事だが達成感に浸った。 白滝下への下降ルート。お助けロープは健在だった。誰かがロープ途中に作ってくれたコブが増えていて有難かった。 「ミニ赤テープの怪人」は何方なんだろう・・。俺はこんなヤブ尾根で・・と思うところで何回もこれに出会っている。 HPやっておいでのお方でしたら、是非お知り合いになりたいと思う・・。どうかよろしくお願いいたします。 それにしても白滝から893mの尾根に上る人は滅多におられないだろう。ビックリいたしました。 写真22の尾根分岐? 直進のコースは注意して何でもありません。(但し取り付きは6m滝の10〜15m下流のところ) 白滝上へはM-kが通過出来たのですからレベルは低いです。只失敗は許されないところですので要注意です。 |
追記 本文中No17の写真のところ。 「この足跡を付けた人はどなただろう・・?」と書きました。 何と、3月4日SNAKAさんと仰る方からメールをいただいたのです。このコース2回目とのことでした。 我等と同じ相当なお○○さんとお見受けいたしました。(失敬!) SNAKAさん、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。 |
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