NO129 大谷沢上部・水平作業道ー黒岩

2007、12、30 単独  トップ

今日のスペシャルショット
↑崩壊地に何故かロープが付いた!
↑「ナンダ、ナンダ!ひっこめー!」(天上の楽園にて)
↓「ヤッタネ!」M-K 版黒岩です。

コース概念図

12月30日正に「山収め」であります。
2007年は44本の山行で打止めとなりました。
自ら丹沢狂いに呆れております。
この「黒岩」 今年話題となったのです。
dnさん、イガイガさん、AYさん、丹沢写真館さん・・。
皆さんが訪問されたのでありました。
当M-Kはひたすら我慢をしておりました!
遂に「機・到来!」 成し遂げたのでありました。
「俺の山紀行」の面目を保った?のであります。
可愛らしい山遊びではありますがご容赦下さい。
神ノ川・通行止めゲート前9:30−999m尾根交点11:00−
崩壊地・工作完了12:00−祝いの雪ちら12:10−日陰沢新道交点12:35ー
天上の楽園13:20−県界尾根合流13:50−
黒岩着14:15−黒岩遊び完了14:40−旧道下降、新道交点へー
新道下降、神ノ川ヒュッテへー出発点ゲート着16:30

1↓荒れたままの道を進み右岸から向こうの左岸に移ります。 2↓登山道から離れ仕事道をひたすら登って行くのです。
3↓999m下の作業道交点。何故か3回目! 4↓崩壊地に至った。中央の木に工作をする。
5↓工作完了。 6↓5の反対側もこれで上る。
7↓大谷沢(おおやさわ)を横断して進む。 8↓これは可愛い崩壊。
9↓大岩沢の向こうに登る尾根が見えた。まだタップリある。 10↓日陰沢新道との交点に着いた。
    (下山は向こうより来て右に下りた)
11↓10の先の分岐を左に上るとこれがある。 12↓奥に見えるは大室山。右手の成長した林をひたすら登る。
13↓やがて明るく開けた別天地となる。後ろは大展望! 14↓大展望ではあるが後でもっと凄い!
15↓県界尾根に合流。 16↓大室山頂上方面に背を向け降りていく。
17↓右から日陰沢旧道が上って来て交点である。昔この道を上って
 大室山を周回した事があった。今日は丹沢写真館さんの記述をしっか
 りメモしてもっている。斜め右手に進めば黒岩という・・。
18↓17を斜め右手に進むと前方がヤケに明るい。ケモノ道風の
 小道を横切る。あの明るい先はスッパリと切れているみたいで
 ある。
19↓崖のふちに立った。目の前は大展望である・・。
 やや左より中央に白っぽい塊。
20↓19を右手に進んでみると、これぞ正しく「黒岩」である。
 今立っているところからあの岩へは簡単には行かれそうに無い。
21↓何故かM-Kもここに立った。 22↓黒岩越しにみる光景。解説は不要だろう・・。

あとがき 丹沢を紹介している地図にこの黒岩を紹介してあるものを見た事がない。 昔から神ノ川に遊びに入ってはいても黒岩が目に
 入る事もなかった。 イガイガさんのブログに「平石沢から黒岩探訪」が載った。M-Kには目から鱗、大発見であった。
しかしあの場所はあんまり近づきたくないところなのだ・・。何故なら楽しくない植林帯をひたすら歩かなければならないからである。
だが、07’06「檜洞丸北尾根」の時、この目でハッキリと確認したのだった。 「凄い!俺も見に行こう・・」と思ったのです。
達人dnさんのHPに「黒岩」が載った。AYさんが大戦果を挙げて来た。「手沢右岸尾根ー大室山ー黒岩
そして丹沢写真館さんの(<小槍の上でアルペン踊り>付きの)「黒岩」が載ったのです。(詳細なる解説も添えていただきました、感謝!)
(dnさんと丹沢写真館さんのはページが特定できません。やり方が分からないのです、すみません)
最早M-Kは手を拱いて見ているだけでは許されない! 水平作業道の踏破も兼ねて行かねばなりません。
かくして、今日大戦果を発表する事が出来たのです。皆さん誠にありがとうございました。

あとがきー2 「黒岩」の詳細ーM-K版。 書くべきか、書かざるべきか悩みます。
そもそもここを訪問する人は余程の丹沢ファンであり、冒険好きであり、○○なお人であるかと思います。
ヒントとして少しだけ揚げます。
黒岩を下に見下ろす崖上に立ちます。直ぐ下には降りれそうにありません。右手に5〜7m移動します。
なぜかマークと工作がなされてあります。わけなく降りて普通の注意で横移動、黒岩付け根に着きます。
黒岩の「刃渡り」は各人の自由であります。硬い靴底で直立したままの刃渡りは超人の成せる技でありましょう・・。
馬乗り体勢でエッチラ、オッチラはは可能か・・。鉄棒の横移動式も可能か・・。
M−Kは一番安全そうなルートは(行き方は)どれか、探ります。(この時には丹沢写真館さんが記述されていた「三つの方法」は全く頭に
ありません。後日検討してみたら「三つの方法」が解説してあり、そのAだったのです) 危険度の低い方法で先端に行かれました。

「黒岩」の先端から見はるかす光景は”筆舌に尽くし難い・・”そのものでありました。
黒岩先端部からのパノラマですM-Kの写真は写っているだけです。
写真の足元は岩峰の先端の上部分です。こうしているだけでクラクラします。
神ノ川を見下ろす。中央先のピークは
蛭ヶ岳。下に見える林道からはっきりと
この黒岩を確認したのだった。
今、逆に見て感動なり。
上の写真の手前側である。
立っている足元の下はスッパリと落ちている。
物凄い高度感である。ここに立つ事は誰にでも
出来ると思う。(少しの勇気は要る)
物好きな御仁あれば是非どうぞ・・。
参考。 神ノ川ヒュッテの先、日陰沢沿いの東自歩道は濁流に洗われまともに歩けない。左手の植林地へ上り道と平行に進む。
間もなくで木の枝を払ってほんの少し進むと立派な道標の立つ裏に出て道に合流。ここまでポイント1
道標から道を上に進まず、河原へ進む。荒れている。確認目印に道と川の境目辺りにコンクリート製の四角いマスが転がっている。
一辺が1m位。対岸にはやや上流がわに谷が見える。飛び石で沢を渡り左岸を少し遡り、すぐに小沢の合流を見る。
小沢を渡ると石や木にマークがある。必ず目につく。ここまでポイント2
小沢の右岸を少し上る形となる。道形あり。道は植林帯に入り大きく小さく電光形に登っていく。入口の小沢に途中で又出合う。
古い標識も出て来る。判読出来ないのが多い。しかし二俣のところで左は大室山、右鐘撞山(下にマジックで黒岩)の表示板を見る。
ここが日陰沢新道と旧道の分岐点のようだ。ここまでポイント3
昔右手の道を行ったようだが覚えていない。今回下降だが左の新道を通った。上にある交点まで試練の急傾斜につけられた仕事道である。
やがて上の水平作業道の交点に出る。本文10の写真。ここまでポイント4
左は水平作業道。進むと直ぐに作業道ですよ、登山道ではありません、の表示がある。右に進むと不明のY字。左が新道、右旧道。
左に少し上ると本文11の写真となる。あとは一本道で15の県界尾根合流となる。ここまでポイント5
ポイント3に戻って説明。 右手に進むと日陰沢旧道を辿る。上で合流し右は黒岩。左はポイント5へ進む。
丹沢写真館さんの地図に全て解説してある。参照されたし。
以上でありますが普通に神ノ川ヒュッテの方から日陰沢新道に取り付き、大室山、あるいは黒岩へ向おうとした場合、今は全く不明です。
かっては小さな案内があり、上級者向きのルートですとか書いてあったのを思い出します。

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