NO115 堤川周回

2007、08、27 単独
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今日のこの一枚
ここは堤川林道終点の広場から堤川に下りたところです。
二俣の場所であり、右手に界尾根が上っていきます。往路にそれを登り
帰路は右岸の上流部に降り立ち戻って来ました。
直ぐそこにある極小小滝が今日の沐浴の舞台なのです。
滝壺に座り、頭から水をかぶり、全身を清めたのです?
良かったとか、どうだったかとか感想は控えます。(イヤラシイーッ!)

GPS軌跡(国土地理院の地図を転用しました)
無修正にてドジ、予定変更が丸見えです(恥ずかしい!)
土山峠10:30−林道終点11:10−宮ヶ瀬尾根合流12:10−
710m圏ピーク12:30(ランチ)−ミスコースー740m圏(能ノ爪)13:10−
(戦意喪失)−山ノ神ー641m北尾根下降ー堤川14:10−土山峠15:30

1 水場のパイプが4本に・・。 2 林道終点。今日も折りたたみ傘にて歩いた。暑い!
3 下りた堤川。二俣になっている。 4 3の中央がこの尾根取り付き。嫌な場所を想定していたが、ベリグーである。
5 尾根は痩せていて急である。甘くはない。 6 コケル事は許されない。
7 古シカ柵が邪魔というか手がかりになるというか・・。 8 逆を見る。左手が宮ヶ瀬尾根。右手から上ってきた。
9 この辺りからの尾根は優秀美尾根である。 10 710m圏分岐だ。ドジな俺はここ右折すれば鍋嵐へと勘違いしている。
11 能ノ爪に至った。10の後ミスコースをしガックリしている。ここ右で鍋嵐なのだ。(最早戦意喪失) 12 辺室山を中央に雄大?な光景を見て傷心の心を慰める。
13 好休憩地の山ノ神。 14 この前シチミさんが記述されたところだ。
15 14を右手に登山道を行く俺では無い!せめて名誉挽回に・・。 16 イヤハヤ!ここも急である。
17 急で道が無いだけであり、ルンルンの内に下に沢だ。 18 降り立った堤川。これは上流。
19 下流に進むと危ないトラバース。お助けロープあり。(逆) 20 19を進み沢に下りて振り返る。ちょっとしたゴルジュ、連瀑である(オーバー過ぎか!)

トップ 丹沢

あとがき 東部戦線を隈なく手中にするには、当然制圧しておかなければならないところである。既に先人が制圧なさっているところ故
当M−Kは気楽なもんである。(邪道ダッ!) ヤセ尾根、急、足元悪し・・。なかなかであった。
今回は張り切って丸淵でドボーンをやるつもりだったのです。出遅れ、暑さ、難コースに手間取り、ミスコース・・。
能ノ爪では既に戦意喪失となったのでありました。アアこの体たらく・・。ふがいなさ・・。
予定では能ノ爪、710m、唐沢川、丸淵、一ノ宮沢、719mとバッチリの周回コースなのでありました。
縮小版1/5と変わり果てたのです・・。(情けない・・)
時にはAYさん、シチミさんのニオイを嗅ぎ(犬か?)、一人ニカニカっとしたのでありました。

余計なアルバムです。良かったらご覧下さい。
A トンボみたいだがカゲロウかな? B アナグマ?テン?・・。
C AYさんの写真にも登場した名木。 D 前方が二俣である。沐浴へと気は逸る。