NO94 ヌタノ丸スカイライン(仮)ー本間ノ頭ー無名ノ頭 |
2007、02,19 単独 |
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今日のこの一枚 久しぶりの訪問です。「無名ノ頭」 |
GPS軌跡(国土地理院の地図を転用しました) 新ルート開拓はヤッタネ!ですが、ルートミスはガックリ!・・。 |
1 中央奥に下山予定の尾根が見える。 | 2 元観光センター手前に入る林道。 | ||
3 ミニいろは坂の如く、のたうつ大蛇の如く車の通らない林道は上がります。 | 4 スカイラインの奥に「ヌタノ丸〜本間ノ頭」の稜線が見える。 | ||
5 前回の写真引用。林道終点。 | 6 未知尾根にワクワク・・。 | ||
7 手入れの良くない植林地の尾根を登っていく。 | 8 左右に進む感じの仕事道に出会う。 | ||
9 右手に仕事道を進んだらザレに呑まれて道はナシ。 | 10 崩壊地は展望が良い。黍殻山が見える。 | ||
11 また崩壊地に出る。注意しないといけない。やはり尾根の中心へと戻る。左の木の処から出て来て右に登る。 | 12 僅かなフミアトの尾根筋を辿るとポッカリと空いた場所に出た。 | ||
13 植林地の中。どこかから上って来た仕事道の終点となっている。 | 14 13で上に登らず正面の明るい方に進むとサクに当たった。 | ||
15 これは前に登ったヌタノ丸からの道である。新ルート開拓!となりました。(あんまり面白くナイッス!) | 16 サク沿いの苦しい登りが終わりサクの終点の角。もう少し上には登山道。 | ||
17 次とセット。向こうに無名ノ頭。 | 18 17の右下。本間沢へザレが落ちていく。 | ||
19 黄色の看板。左手から登って来た栂立尾根の合流だね。懐かしい。 | 20 頂上に辿り着きました。「本間ノ頭」。 | ||
21 稜線のプロムナード。 | 22 無名ノ頭。 | ||
23 22の北側。下降する尾根の入口です。 | 24 幅広の気持ちの良い尾根を下っていく。 | ||
25 何回も出てくる尾根分岐に気をつけながら下降する。 | 26 奥に主稜線の高峰が立派だ。 | ||
27 極上の尾根下降。 | 28 同じく。 | ||
29 遂に植林地の入口となった。 | 30 急斜面だが仕事道は上手に作られている。楽チンで有難い。 | ||
31 沢地に下りた。 | 32 31より裾を進み沢を横断する。 | ||
33 本間ノ頭の案内のある登山道分岐点。(逆方向) | 34 元丹沢観光センターのお庭、横に出て来た。徘徊の終わりです。 |
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あとがき 「ヌタノ丸スカイライン」などと勝手に名づけてしまいましたが、ヌタノ丸とは大分離れておりました。スミマセン!。 林道発見と新ルート開拓は良かったのですが、林道終点後は植林地が多く、荒れているし楽しくはありません。(距離は短い) 逆コースを取ろうとする場合。直線的にサク沿いの下降がもう少しで終わるという少し手前にマーク、左にフミアト、右手近くに脚立 などあり雰囲気的に分かります。写真14,13,12と逆に進むことになる。 下山ルートに以前一回降りたことのある無名ノ頭北尾根にしました。前回の時はS−OKさんのレポをメモリ必死にルートを探り ました。今回は木の葉は落ちて見通しも利くし、伝家の宝刀「GPS」はあるし、鼻歌・楽勝の筈でありました・・。 尾根分岐の度に間違いはないか、OKだ、と降りたのです。それは大きな間違いでした。一回目も確信を持って降りたのですが・・。 二回目の時は完璧だ!と思いながら降りたのです。結果は・・、目指した尾根ではありませんでした。 今回の尾根にもしっかりした仕事道がついておりました。だから安心して下降出来たのです。下の方で何処に出て行くのか 最初は分かりませんでした。除々に予想がついていき、本間ノ頭の案内を見たとき「ヤッパリここだ!」となったのです。 |
余計なアルバムです。良かったら見てください。 |
A 写真16のポールのところ。 | B Aの後、緩傾斜の登山道の登りが長いところ。ここ少し苦しい。 | ||
C 無名ノ頭北尾根下降の始め。木の世界にも「コブ取り爺さん」の話はあるのでしょうか・・。 | D 真新しいです。 | ||
E 極上の尾根。 | F 左手の尾根上部。白馬の形が見える。 | ||
G 観光センターより少し入った登山道の分岐に掛かる案内。 | H 山中毒の人しか徘徊しないでしょうね・・。 |