NO92 六百沢左岸尾根ー888mピーク

2007、01、31 単独
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今日のこの一枚
「魅惑の888mピーク」。マッコト地味だった!
スミマセン、もう一枚。1043m北側、尾根合流点の足跡です。
1/26頃、雪の後のツガダチ尾根を登る人・・。猛者に違いない!。

GPS軌跡です。
国土地理院の地図を転用しました。
下記のURLはS−OKさんの歩かれた「888m−本間ノ頭」です
http://sok1947.hp.infoseek.co.jp/t
anzawa/dtan/nutanomaru/nutanomaru.htm
S−OKさんの足跡未踏襲にこの「888mピーク」がある。登る取り付きが
やや異なるが気になっていた早戸川対岸の林道を終点まで行き(いくらでもない)
六百沢の出合を見た。管理道を歩きマス釣り場の対岸まで行き、やや戻って取り付いた。
早戸川橋ー早戸川右岸林道(ゲート)−管理道ー六百沢左岸尾根
        11:25                            11:50
888mー1043mピーク北側ーツガダチ尾根下降ー732mー早戸川橋
       13:45                           15:00  16:00

1 早戸川橋を渡って直ぐ右手に通行止めのこの林道がある。初めて入った。 2 1キロあるだろうか?終点となる。下は六百沢。昔の取水設備がある。
3 2で沢に降り渡って早戸川右岸に立つとこの吊橋がある。(恥ずかしながら知らんかった) 4 何と管理道。
5 奥にマス釣場。  この左手に取り付く。 6 5の先に小沢がありこの立派な橋で渡る。右手に5のエンテイ。     (戻って・・)
7 これに取り付き登る。 8 植林途切れて自然林尾根。
9 この辺りではコレがボス!。 10 遠くに目をやれば宮ヶ瀬湖。
11 また植林地。左手から仕事道も上って来た。(この上で 終点みたいだった) 12 よくある尾根上に大岩。(右手より回り込み上へ抜ける)
13 右手の尾根とこの上で合流し→ 14 尾根上の肩に乗った。地形図、  655mの上である。(ということはS−OKさんの足跡  とここで合流だ) 
15 雪が残っている。緩傾斜を登り詰めてゆく。 16 上方に明るく開けた場所が見えやや右手に向きを変え登ると、そこはトップの写真と同じ「888mピーク」であった。(念願叶い嬉しい!)
17 900mを越えシッカリの残雪。お友達(ケモノ)の足跡が沢山ついている・・。 18 遂にツガダチ尾根と合流した。  「ヤッタネ!」   (ここで何日か前の足跡が一人、付いていたのです)
19 今年の初登山はこれを登って来たのです。 20 時間は無いし今日は下降していきます。
21 この辺り、極上の尾根漫歩!。 22 同じく。
23 登って来る時の最後のサク。 24 今日は下降 に付き、楽勝!・・。
25 降りた脚立の鞍部。 26 732mに着き南側に回って高畑山方面を見る。この前下った尾根と29号鉄塔がそこに見える。
27 北側から732mピークを見たところ。いずれこのピークから南へ下りてみよう・・。 28 27で振り返り下る尾根を見たところ。ここも素晴しい尾根である。
29 ホレボレする尾根だ・・。 30 フィナーレが近づく。
31 尾根の先端から右手に進めば・・。 32 終了となる。

トップ 丹沢

あとがき 冬のこの時期、晴天の日が多い。 俺は夜の仕事であるので午前の9時ころ目覚めた時は気もそぞろとなる・・。
東丹沢であれば往復にも大して時間はかからない。9時に起きても11時〜11時半には登山口に着けるのだ。今日もそのケース。
「ようこそ!山へ!」の数あるコースの中。未踏襲のコースもまだいっぱい残っている。ここ「888m峰(スリーエイト峰)」もその内の
一つである。絶好のチャンスである!。「ソレイケッ!」とばかりに登ったのでした。
早戸川橋と国際マス釣場の間。いつも走っている対岸はどうなっているのか全く知らない・・。いいチャンスだ!とばかりに歩いて
みました。林道、取水設備、吊り橋、管理道・・。ビックリしました。