NO90 宮ヶ瀬尾根・(2)

2007、01、25 単独
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きょうのこの一枚
すみません、もう一枚。 題して「秘密の入江」

コース軌跡と概念図(国土地理院の地図を転用しました)
前回の宮ヶ瀬尾根徘徊は後半納得のいかないものであった。
再度今日歩き、随分と納得出来た。
いつもの解説を今回は止めます。上記は紛れも無いGPS軌跡です。
ご想像にてお楽しみください。
しかし617mピークより北東に繋ぐ尾根は未踏である。
これは近じか歩かない訳にはいかない。
今回の冒険?探検?コースは楽しかった。
この詳細を発表するのは良くない!。何故なら後続の人の
ハラハラ・ドキドキを奪ってしまうからだ!。
この領域は身近であり誰もが楽しみに何回にも分けて挑戦
されるのがベストなのではなかろうか?
という勝手な私の決め付けで「詳細発表」は止めました。
どうか心をお汲み取りください。
土山峠ー湖岸道終点ー秘密の入江ー617m北・下降ーハタチガ沢林道
        10:20            11:30     13:20      13:45
林道終点ー597m西端着ー岩のJ・P−堤川左岸尾根下降ー湖岸道ー土山峠
       14:15             14:50                15:40

1 つい最近仕入れた情報「村道、土山ー高畑線」、入っていく・・。水溜りには氷。 2 カケダシの頃、S−OKさんのテキストを必死に読みメモを持ち、これを入り鍋嵐に行ったのだ・・。
3 ルンルンだ〜♪。 4 トップに揚げた写真の橋が左手に見える。     書いてあるのは「立入禁止」
5 右手の先には道が見える。 6 ここで道は終わりです。

4の写真には「立入禁止」とあります。橋にはシートが掛けられてあり如何にも作成中。工事の人がいたら先ずヤバイだろう・・。
如何に進むかアタックするかは各人のお好み次第・・。(ヒント。山に取り付くと先ずいろんな方向への仕事道がある)
まえがきに書きましたが、これよりどうしたかを書くのは控えます。新発見の「秘密の入り江」は目標?(誘惑)として揚げました。
湖岸から支尾根への登り、支尾根から本尾根。本尾根の様子と下降尾根の様子・・。殆ど揚げません。お楽しみに・・としました。

誘惑の写真 「秘密の入江」
注ぎ込む清流、いかにも大物が潜んでいそうな直ぐの湖岸の深み・・。
トップ2枚目の写真はここで視線をあげたものです。

7 RF、チャレンジをこなし「宮ヶ瀬尾根」の525mピークに上った。 8 極上の尾根漫歩・・。
9 塩水橋へ向かう林道が見える。 10 中央遠くは新大日だろうか?。
11 617mピークの北端辺りより西に下る尾根を降りてきた。ハタチガ沢の林道に着いたところ。 12 前回下ってきた林道を今日は登ってきて終点。    雪が残っていた。人の足跡などある訳もナシ・・。
13 597mの西端へ登った後宮ヶ瀬尾根を北に上がり岩のあるJ・Pに着いた。向こうのピークがモヒカンピーク。 14 13の写真の脇にこの木がある。痛々しいと見るか、微笑ましいと見る
か、したたかな木
の生命力を感じる。
15 下降もRFが必要だ。俺はとちったのだが沢に降りた。 (逆方向) 16 仕事道にのり遂に湖岸道路に出るところ。出たところがNO2の写真
の処だった。

トップ 丹沢

あとがき まえがきに書いた通り詳細報告をよしました。下降の写真も敢えて揚げませんでした。地図読みなどで大いに楽しめるところと
思います。白状しますと、最後の方の尾根下降。419mピーク経由で降りる筈でした。何故か左下の沢へと下りたのでした。
最後は湖岸道の2の写真へ出たのです。 「エー!、アッ・ソー!」「ソーナンデスカー!」 。出てからビックリしているオロカな私です。