中央の尾根が山神峠の尾根。
山神峠は白いカヤトの下にあるピークに
隠れて見えない。
奥の稜線は県境尾根。（右手奥のモッコリは
御正体山）
その手前の尾根を右手に行けば
織戸峠、又は椿丸へ。
正面中央右よりに７８０ｐを見ているだろう。
右端にある３本の尾根の真ん中が７９５ｐと思う。
奥の県境尾根、一番右のモッコリは大界木山。
その左の窪みは城ヶ尾峠でその左は城ヶ尾山。
左端の高い山が菰釣山だ。
これは全景で良く分る。
画面中央が左へ山神沢、右へ隅沢の出合だ。
手前は悪沢となる。
右寄りの高まりは奥、菰釣山。手前に大栂。
その手前に椿丸。（ちょうど縦に並んでいる）
写真中央より左手の植林の尾根は、丸尾山の
東に伸びる１００７ｐに違いない。
右手稜線に頭を出しているのは西丸だ。
この光景、山座同定はやや難しい。
右手の高い山は世附権現山だ。左手の高まりは
８３８ｐで良いとしても、中央奥の同定は
出来ない…。（残念！）
（春さんが追加して教えてくれた。左奥の二つの山
、左側が畦ヶ丸。奥の薄い山が大室山。
中央の山の塊の右奥のモッコリが箒沢権現山だ。
中央辺りの塊は二本杉峠から上ったところの
屏風岩山だろう）
拡大したのでクリアーさが少し損なわれました。
優しい春さん、ありがとうございました。