NO50 シダンゴ山ー秦野峠 |
2006、01、22 単独 トップへ |
湘南に雪が降った。辺り一面白銀の世界だ…。俺は嬉しい! 眺め見る丹沢も勿論真っ白だ。俺のトレースを付けに行かねば…。 「峠のむこうへ」さんのご推挙も頂いた事だし「白銀の丹沢便り」を 我が「師」に献上すべく、早速行って参りました。 ステージに大分不満はありますが「B級」故そこは我慢して頂き 可愛らしいですがどうかご覧下さい…。 |
寄ーシダンゴ山ー林道ー秦野峠ー林道ー宮地山手前鞍部ー寄 |
(11:00) (13:30) (16:00) |
GPS軌跡 |
国土地理院の地図を転用しました。 |
1 寄のPに置き出発だ。時既に11時。行った先で時間と相談しよう。 |
2 集落を抜け上の畑地帯に来た。 もう少し上天気かと思ったが頭上には黒雲が…。 |
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3 畑地の急坂が終わり植林地を進む。 |
4 開けた空間に出るとそこにはバッチリ積雪が…。 |
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5 トラバース状から北側に回りこんで尾根を登る。 ここは一頑張り必要だ。 |
6 雪をかぶったアセビが整列して迎えてくれる。 残念だがトレースは既にバッチリ公園の道の如くに付いている。 |
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7 シダンゴ山頂上。 何年ぶりだろう。 頭上の雲が取れない。 |
8 右手に杉ノ沢越しに秦野峠林道が見える。 |
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9 秦野峠に通じる右は林道経由、階段は尾根縦走…。 |
10 B級の俺は迷わず林道コースへ。 猟の車に3台会う。 |
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11 着きました。お馴染みの「秦野峠」 |
12 遠くに白いは「大野山」。手前に 「ブッツェ平」か、 今年はこの領域も話題となりそうだ。 |
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13 これは犬の足跡かな? |
14 林道を戻って来た。そして宮地山へ向うコースの別れ道。 |
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15 アオキの実が青い。先の方の木が青いからアオキなのかナ…? |
16 尾根通しに来て宮地山へ登る手前の鞍部。 左へ行けば間もなく寄だ。 |
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17 今年一番に見た野の花だ。 「オオイヌノフグリ」この一番花を S−OKさんに進呈したい。 |
18 麓の茶畑に入って来た。 |
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19 終わりになって晴れて来た。奥の左手に白いのが「伊勢沢ノ頭」かな。 |
20 戻って来た。橋を渡る。可愛らしかったが良かったナー。 |
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あとがき 山が好きな人なら大方の人は白銀の世界も好きだろう。そしてそこに自分のトレースを付ける喜びを持っているに違いない。 これは峠さん曰く「病気」かもしれない。俺も相当病んでいる一人に違いない…。(マ、イッカー!) 朝のバリバリに凍結の道路。タジログ…。(いつもの弱気、遅くてもイッカー) 上天気を期待したが今一の様だ。とにかく雪山を満喫して 来るのだ。猟も入り、犬の吠声、銃声もする…。(ヤブをウロウロ出来んナ…) 「師」に献上するには迫力に欠ける一本だが、全てやっておいでの「師」ゆえ何であろうとコースに問題は無い筈。新鮮な「雪景色」を 見ていただければ良いのだ…。 |