NO46 長尾尾根 |
2005、12、29 単独 トップへ |
札掛ー林道ーリフト沿いー支尾根ー長尾尾根ー登山道下降ー札掛 |
(12:00) (13:10) (14:50) (16:30) |
納めの山行をこの前やりました。これはオマケの山行です。
年末のこの忙しい時期、普通の人は山へ行かない…。 俺は普通ではない。今に始まったことではない。 「師」が「天使の一撃」に悶絶なさっているのにノーテンキの俺は 何と云う事だ…。話に成らんがお許し下さい。 山好きなお方に「山の空気」を運ぶべく、軽くお散歩がてらに 長尾尾根のリフト尾根。仕事の人達がいない留守に 「ソレ、イケッ!」、若し居られたらドヤサレル…。 |
GPS軌跡 |
国土地理院の地図を転用しました。 |
1 札掛を過ぎて「タライ小屋沢」沿いの林道を行く。 |
2 冬場の山中の林道歩きは気持ちがいい。 |
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3 流入する支沢が凍っている。これはアートになるだろうか? |
4 早くもお昼に…。やや奮発した今日のランチ。 |
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5 林道もほぼ終点に来た。リフトの出発駅がそこにある。 作業車も何も無い。仕事は休みに入ったのだ…、チャンス。 |
6 リフトに沿いガンガン直上して行く。 |
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7 少し登ったら昔の地図には記入のあった林道に出た。 |
8 傍らの木に富士見峠で見たばっかりの同じ巣箱。 |
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9 ひたすら登るが右手を見ると開けた良い感じ…。 |
10 リフトを離れ開けた尾根の方へと上って行き… |
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11 支尾根に乗った。 |
12 リフトの方へ戻ったらこの立派な 仕事道。 脇には手頃な太さの網タイツ…。 |
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13 いかにも仕事中の雰囲気。 |
14 右手、札掛方面。 |
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15 リフトと柵に沿い 雪が見えて来た尾根を行く。 |
16 左手には大山と見紛う「三ノ塔」。 左手中央に「よもぎ平」。 |
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17 稜線に近ずいたゾ …。 |
18 到着です。 (内緒ですがこの道は使えます。下の方で仕事道がどう林道に繋がっているか分りませんが、札掛に戻るのなら一度は降りて見るべきです) |
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19 もう降った雪は消えませんネ。 吹き抜ける風は冷たいです…。 |
20 長尾尾根も中間より上部はいい 雰囲気でありこんなブナ林もある。 |
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21 S−OKさんが以前に入って行かれた「オバケ径路」 何故かやけに立派なフミアトが付 いている。前には全く無かった筈だよ…。 |
22 これが入って直ぐのところ。もしかして古道が復活したのかな…? 今度行って見よう。 |
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23 札掛〜本谷橋間のハイキング道に合流した。 |
24 目の前に鳥居杉尾根が見えている。もう直ぐ札掛だ。 |
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あとがき。物好きならではのこのコース、探検気分ではありますがリフトがそこにあるので安心です。植林地の急登が終わった後の尾根 登りはいい感じでした。直ぐに終わるのかと思ったらそうではありません。その先へ、まだ先へと続きました。
植林地の手入れをする人達の現場を通ります。斧、ガソリンなどが置いてあります。凄い山の中の現場で働く人達に敬意を表します。 長尾尾根から派生する名も無い支尾根の一本ですが、初めて辿る冒険コースであり、眺める左右の光景は新鮮です。 札掛から林道を歩いてみると、仕事道やフミアトの入口が6ヶ所くらいありました。「師」の降りて来られた「押出し沢」左岸尾根にもありました。これもいず れやるのです。尾根上には2003,12,14「オバケ径路〜長尾尾根〜支尾根下降」をやられたS−OKさんの記述通り入口も径路もありました。長尾尾根 から派生している何本もの尾根、いずれ皆ヤルのが楽しみです。 |