NO22 13号鉄塔尾根−大山ー金比羅尾根下降 |
2005、5,9 単独 トップへ |
諸戸、水沢橋ー13号鉄塔ー13、14合流尾根(仮)−大山頂上ー金比羅尾根ー諸戸神社 |
(10:30) (12:00) (13:30) (14:40) |
仕事の上では「魔のGW」が終わってヤレヤレだ。平常に戻って初日の今日は夜の仕事がある。 あんまり遠くも、ボロボロも避けねばならん(何か屁理屈臭いナ)。と云う訳でお手頃な表題を やる事にした。14号鉄塔尾根をやって以来、気になっていた13号鉄塔尾根をヤッツケルのだ。 今日もまたS-OKさんのレポートをしっかりメモして挑戦です。 |
水沢橋の北側から植林地に取り付く。急だ‥。ひたすら上を目指す。 (10:30) |
尾根に上がり進んだら左手に14号鉄塔尾根が見えた。(真ん中に霞んでいる) | ||
自然林の尾根となり、非常に良い雰囲気の尾根を上ってゆく。 | テキストにあるプラスチックの階段が出て来て、13号鉄塔へと着いた。(11:30) | ||
鉄塔を過ぎてからも気分の良い登りが続く。そしてここは14号鉄塔尾根に合流するところ。 | 雰囲気の良いP1021に着いた。00’12、25のS- OKテキストでは傘の部分が付いていたが今は柄だけが下がっている。 |
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ますます良い雰囲気の尾根となる。冬、雪の尾根は一つの別世界だが同じ所に来てみるとやっぱりこの景色の方が最高だ。 | 大山北尾根にだんだん近ずいてゆく。左のコブはミズヒの頭。 | ||
岩の露出した急傾斜の登り。ハイカーの多い南側の登山道と比べるとその「差」の大きい事。(俺も以前は向こうバッカリ) | ありましたネ。 ミツバツツジです。きれいだヨ‥。 (本当はもっとキレイな色なんだが‥) |
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ハイ、北尾根合流の杭マークです。 少し手前に立枯れた大木がありキツツキの開けた穴がいっぱい開いていた。 |
その少し上。 大山北尾根のトトロの木だ。 |
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ちょっとキタナイですがスミマセン。 道わきに忘れられた軍手の片方。 テン 「オレノ、ナワバリ、ダッツーノニ、ワカンネーノカ、コノヤロ、コウシテヤル‥」 |
云う迄もなく 「大山頂上」 遠くはかすんでいる。 貴方が一番慣れ親しんだ山は?。 「ハイ、それはダントツで大山です」 |
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頂上を巻く道の南を向いた所にこんな道の入口がある。昔は「諸戸へ」の案内があったのだが今は無い。 | 初めは枯れササが少しうるさい。 かなりの急下降。縦横にケモノ道が発達している。 とにかく下へ下へ 。 |
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急傾斜が落ち着き雰囲気の良い尾根道となる。 | さっき登った13号鉄塔尾根が直ぐお隣に見えている。 | ||
グングン高度を落とし最後はやはり植林地を下降してここ「カンスコロバシ沢」に降りた所。 | 沢沿いにほんの少し進んだら小さな神社があった。そして「諸戸山林事務所」。 右手に少し戻ってバイクに着きました。これも良かったナァ‥。 S-OKさんありがとうございました。 |
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補足写真のアルバムです(6枚)。良かったら見て下さい。 |
あとがき。 1、 このコース真にコジンマリとまとまりベリグーであった。ヤブ無し、危険無し、疲れ無し。 2、 05’1,30に歩いた14号鉄塔尾根の時、13号鉄塔からの尾根と合流した地点で、13号の方から上ってきた フミアトと一緒になったのだ。その後は大山頂上までそのトレースを辿ったのだ。それを記述したら「あのフミアトは 僕のだよ‥」と茅ヶ崎市の「Y-K」さんからメールを頂いた。‥と云うエピソードもあり、13号鉄塔尾根を俺も歩いて みたかったンダ。(Y-KさんもS-OKさんのUPを元に登られたとゆうから余計に嬉しかった) 3、 1021ピーク辺りの良い雰囲気‥。シビレました。 (S-OKさん、今度は「カサの柄」しっかりと確認しましたよ。 これも一つの課題としてあったのです) 4、 下降した尾根のことですが、白い森林区域の看板にマジックで書き込みがあり、それに「諸戸」「金比羅尾根」が ありました。昔から点線の記入があっただけにしっかりした良い道でした。 |