NO20 東丸ー水ノ木沢

2005、4、17 単独 トップ

西丹沢探訪の第2弾。前回の「城ヶ尾峠ー地蔵平」は誰でも行かれる。
今回のは1レベルUPはマチガイ無し。ダニの猛襲、必死のRFは覚悟
の上だ。初級の水ノ木沢、単独でヤヤ恐いのだが俺としてはヤルしかない。
こんなもんで尻込みしたらマシラさんに笑われる。
S−OKさんのレポートをしっかりメモし、地形図を見比べてと‥。
頂いたダニ情報によるダニ対策、密ヤブ対策。加えて沢登り対策。
密ヤブ突入用、兼沢用ヘルメットに目突き防止ゴーグル‥。
ザックの中にはロープや鋸‥。笑うなかれ、命がけなのだ。
気合を入れて又道志の「道の駅」へ泊り込み。
7時30分には仕度整いここ山伏峠のトンネル西側を出発だ。

山伏峠ー西丸ー東丸ー菰釣橋ー大洞橋ー水ノ木沢ー石保土山ー山伏峠
    (7:30)    (9:30)     (11:50)     (17:00) (18:00)

山伏峠のトンネルから少し登った所にある山神様。「無事に戻って来れますように‥」(礼) 送電鉄塔のある展望地よりの眺め。
スバラシイ!
大棚ノ頭を巻く気分の良い道。(振り返り見ている) 303鉄塔の展望地。
先に見えるモッコリピークが西丸だろう。 「水ノ木分岐」の標識から一登りした稜線の肩の休憩所。気分の良いところ。
次の写真迄の間にモーレツササコギがたっぷりありました。

  ダニ発見
もしやとズボンを見たら両足に5〜6匹付いておりました。4ミリ位の特大サイズは正に花咲ガニあるいはタラバガニの超ミニ版でした。 衝撃のダニとの初対面でありました。
ブナの木が生えている感じの良い尾根を登り西丸のピークに着いた。黄色の鉄杭がありました。
西丸を下ってゆく。ササが無いとホッとしてルンルン気分だ。 西丸と東丸の鞍部に着く。最早ダニは付いているのが当たり前、全然驚かない。
東丸に着く。テキスト通りです。キイロのテープに東丸と書いてある。 ここに至る道中‥、挑戦心旺盛のお方は是非ヤッテ下さい。タップリササコギが出来ます。 ドジッてしまった。前の写真、見た目の直進を行ってしまったのだ。(ヤヤ南方向とあるのに磁石もふらず、ヨシ真っ直ぐだ‥、バカな私です)
ミスコースを斜面のトラバースの格闘でクリヤーし、何回もテキストで見ているこの場面に至りました。 その先の分岐に来た。ここでS−OKさんのトレースとお別れだ。
(左の尾根、テープマーク、菰釣橋方向だろう、のテキストの処)
ササの無い気持ちの良い尾根を下り遂に沢が下に見えた。ここでお昼とする。(11:10) 沢に降り立つ。こちら側に林道が無いから予想通り菰釣橋上流の金山沢だ。
ここが「水ノ木」になるんだろうか‥。 菰釣橋です。
水ノ木林道に入ったらこんなのがありました。中に建物もありました。 荒れた林道を進みテープの巻かれた入渓点です。
釣り人か‥2人の人が休んでいた。
ナメが出て来ました。溜まりには魚影が‥。 小ゴルジュ風。雰囲気の良いゴーロ歩きが続きます。
カッコイイ滝です。 早春の沢には付きもののシロカネソウです。
ガイドに多くのナメ滝があると書いてありました。 流れも細くなり1:1の分岐が何箇所も出てしまいには分らなくなりました。
右手に大栂らしきピークが見えます。 水流涸れ急傾斜のガレ沢となって来た。
右の尾根に逃げよう。急尾根の枯れササと格闘20分。焦らずモガキます。
   
出ました!稜線です。ここはブナノ丸と油沢ノ頭の中間にあるピークと思う。
ここは樅ノ木沢ノ頭。ピークに登る度の急登は疲れた身体に辛い。
似た様な稜線が幾重にも重なり同定が出来ない。テーブルで休んでいたら単独の方に会う。人との会話が出来て楽しい。 「石保土山」。昔来た時は植林に遮られ景色は見えず暗い雰囲気だったが今は明るい。
グルリ一周が完成した。朝この休憩所から左へ西丸に向かったのだ。
「アア感無量ナリ‥」
暮れなずんでゆく富士山。
ヤッタナア‥。満足感に浸りながら山伏峠に降りてゆきます。
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あとがき
S−OKさんの「ようこそ!山へ!!」。 2004,12,28。 「西丸、東丸、水ノ木」のレポートを先生にして挑戦してみた。
「春さん」「峠のむこうへ」さんから頂いたダニ情報、ありがとうございました。私もダニデビューなりました。
やはり前もっての知識があると冷静に対応出来素晴しいと思いました。「峠のむこうへ」さんのレポにある
この間で「何十匹」次の間で「十何匹」‥。を見てそんな現実見てみたいと思ったのでした。「確かに見ました」
0,5ミリ位の極小から4ミリ位の特大まで色々取付ました。大きいのはホントにタラバガニの形をしていました。
レポート、地図、地形見ながら進んでも迷います。バリルートの楽しさでもあるんでしょうが真剣にやりました。
水ノ木沢にしても忠実に「110ルート」の通り進んだ積もりでも「菰釣山直下」には出ないで「ブナノ丸」の西側
へと出たのでした。思った通りにいかない事を確認しました。 S−OKさんありがとうございました。