NO19 社宮司橋ー袖平山北西尾根ー頂上 |
2005,4,6 単独 トップへ |
社宮司橋ー722P−鞍部ー1141P−ガレ場ー袖平山頂上ー鞍部ーエビラ沢ー林道 |
(11:10) (12:00) (13:20) (14:00) (15:10) (16:30) (17:10) |
前回の「袖平山、北尾根」探訪が終了し満足したのだ。しかし「北西尾根」が浮上し課題となった。ここの処初 夏を思わせる天気が続く。「ヤッパリ行こう‥」、夜の仕事をやってきているので朝はどうしても寝坊になる。今日も出発遅れ社宮司橋の出発点を11時10分 スタート。頂上まで3〜4時間あれば行くだろう…。 |
今日も「S−OKレポート」をしっかりメモして出発です。先ずは俺も「ジイジイ宮」にお参りしてと…。 | 「滝子山」北面にある鎮西池の所に書いてあった話とこれは同じ物語かナ。 | ||
街宣車の脇にバイクを止めて出発だ。 (11:10) この左手に、右の写真の入口がある。 |
レポートの通り入口がありました。ネットを見て先人のHP、レポを読み、始めて得られるこうゆうルートのある事。実に嬉しく思います。 | ||
いつもの植林地内の急登をこなし肩に乗りました。 | 肩から平坦な道を進みヤセ尾根を通過した後又急登し722Pへつきました。 (12:00) |
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左手に八丁坂ノ頭に登る尾根。 | 722Pを下りて鞍部の所。サアここからが本当の挑戦だぞ。 | ||
鞍部より樹林の中グイグイ登る。マーク色々付けられていて迷わない。有難い事です。 | 又、肩に乗った。急登のあとホッと一息つけるのだ。 | ||
ここは自然林。明るく気持ちが良い。しかし急傾斜で長い…。慌てずあせらず一歩一歩…。 | 向こうの左は檜洞丸、手前の尾根は右側が風巻ノ頭。左へいけば袖平山。 | ||
ササが出て来てヤブっぽくなった。しかし道は刈られている。 | ここは平坦に気分良く歩いてゆく。 エアリアに載っている1141Pを今過ぎたのだ。 |
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いよいよガレ場の登場だ。これは振り返り見たところ。 | 高度も上がり風巻ノ頭があんなに下になった。 | ||
ガレ場が4回出てくる。危険な場面は無い。 | こんな尾根を登り詰めてゆく。 次の雪の写真の間に、緊張する急斜面があります。そうゆう場面では写真撮りを直ぐ忘れてしまいます。 |
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頂上直下の残雪。足跡は自分のもの。下りながら登り方向を見上げたところ。 | 流石にコース中での残雪を踏んではここだけでした。これは下り方向。 | ||
頂上に到着です。時すでに15時。ノンビリ出来ません。素晴しい景色はこの前タップリ見たし一息入れたら下りましょう。3月、14日の雪の場面がウソの様です。 | 景色は霞んでこのとうり。大室山と後ろは道志の山。 サア、気合を入れて下山としよう。 |
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722P下の鞍部に降りてきた。どうせならと同じ道を辿らずエビラ沢へと下降する。 | 植林地内の仕事道をドンドン下る。 | ||
下り着いたが道は沢に降りず10メートル上をトラバースして行く。 | どこもそうだがここも同じよう。 | ||
ゴルジュとなり急下降に入る。下に滝の上部が見えた。 | 遂に林道に降り立った。以前から滝の横にある桟道を見て「あの先はどうなっているんだろう‥」と思ったのだ。「ヤッタナァ、ウレシイナァ‥」 | ||
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