NO18 道志ー城ヶ尾峠ー地蔵平 |
2005、3、21 単独 トップへ |
道志の森キャンプ場ー水晶橋ー城ヶ尾峠ー信玄平 |
(8:45) (9:15) (10:00) (11:10) |
地蔵平ー伐採尾根ー信玄平ー城ヶ尾山ーキャンプ場 |
(12:30) (13;10) (14:20)(15:15) (16:30) |
春のお彼岸の三連休。今日は最後の3日目だ。 一日目は「お墓参り」、二日目は「山ノ神」お守り。 終日快晴が約束された本日‥。(ソレ行け‥!) 夜中のPC遊びが終わったら「エエイ!出発だ!」 目指すは道志の「道の駅」。あそこで朝を迎える。 向かうはこれも出番を待ちに待っていた「地蔵平」。 S-OKさん代行の「地蔵尊参り」。「春さん」「峠のむこうへ」 さんから頂いている「ダニ情報」の体験。 西丹沢の最果ての地に静かに眠る「地蔵平」 車利用なら何でもない所だが行けないのがまた良い。 行くも戻るも辛いところだ。(泣き言いうな!) |
1、久しぶりのキャンプ場の奥にP. | 2、日陰にはタップリの雪が残る林道を歩き登山口に着く。 | ||
3、「浦安峠」だ。以前あの切通しに降りた事もあったナァ。 | 4、「峠のむこうへ」さんの大好きなこれも「峠」。 知る人ぞ知る 「城ヶ尾峠」。 名の由来は知らねど良い響きだ。俺もここの雰囲気大好きだ。 |
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5、最高のお天気。バックが光って写らない | 6、今はここ「城ヶ尾峠」から「信玄平」間も×となっている。 | ||
7、×となっていても愚かなオジサンは突進する。同類もシッカリいる。 | 8、左は崩壊地。しっかり巻き道が付けられている。 逆コースでこの道の入口はマーキングはあれど道型は不明となっている。 |
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9、信玄平へ下る尾根の途中より見た「富士山」と「コモツルシ山」 | 10、「信玄平」だ。 俺もこれたぞ。 ウレシイナア…。 廃道の入口が左手にある。ここは行かないヨ。 |
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11、今日は奮発したリッチなランチ。 真ん中の白いのはゴボウサラダ。 |
12、気分の良い尾根道を坦々と下り西側伐採地の所へと着く。S-OKさんのテキストの通りだ。 前もって知っているから安心ネ。 隣に「大栂」の尾根が立派に長い。 |
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13、遂に尾根下降点に至り植林地の急傾斜を下りていく。 | 14、「大又沢」に下りつく。 | ||
15、ここが「地蔵平」か…。ここに人々の生活があったのか…。 | 16、「地蔵尊」。 初めてお目にかかります。「諸々のお願い、よろしくお願いいたします」。 |
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17、「地蔵尊」を右に見て地蔵平を見たところ。昔の軌道 の鉄路を利用した 「杭」がありました。 |
18、「富士見橋」を渡り「シキリ沢」沿いの道を少し進んだ所。右に仕事道が上がってゆく。 「イケッ!」。 |
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19、急傾斜だ!。前方に「富士見峠」 だろうか。 無人の植林地に何やらラジオ放送が流れてくる…?。 |
20、新発見。 「新兵器」。これは多分「鹿避け」だろう。大きな音でNHK放送が流れている。上にソーラー電池 真ん中がスピーカー、下がラジオ。 俺のNHKとハウリングしてより大きく鳴る。 |
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21、上から見る 「地蔵平」。右のピークは千鳥橋西側の「830P]かな。 左手の高いのは 世附「権現山」であろうか。 |
22、殆ど信玄平に戻って来た。 | ||
23、信玄平からの急登をこなし「城ヶ尾山」の頂上に出た。 ここに出る手前のササヤブは立派なものでした。 |
24、このピークは初めてです。随分明るいが多分周りが切られたのでしょう。 | ||
25、また「城ヶ尾峠」を経由し下りて来ました。 | 26、車に無事到着です。良かったナア。 |
あとがき。 本当は城ヶ尾峠ー畦ヶ丸ー大滝峠ー地蔵平ー信玄平ー城ヶ尾山と回りたかったのです。しかし‥、少しビビッタのです。 無理をしてはアカン‥と止めました。 「大滝峠」〜「地蔵平」間のトライは次なる機会に回してと‥。 「ダニ、ダニ‥」と気にして歩きました。周りにササヤブがある所でザックや尻を付かない。 ヤブを漕いだ後はバシバシ身を 叩き払う。(私はド近眼故ハナから、目でダニを見てやろう‥なんて思わない) 結果オーライらしくいまダニ痒くなりません。 「ダニ情報」ありがとうございました。 |
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