NO15 ゴジラの背(仮)鍋嵐山
2005,2,15  単独  トップ
湖岸道路橋ー尾根取付ー677P−ジャンクションP
鍋嵐山ージャンクションP−露岩展望台ー尾根下降点ー公園橋

「俺はクレイジーか?」、「全くその通りだよ」
そんな声にもヘコタレズに今日も俺は山へ行く。

前回「上ノ丸」の帰りに見た「ゴジラの背」はスバラシかった。
16,17日は雨だという。ならば今日いくしかない。「ソレ、、!」


「ゴジラの背」を
望む。

ゲートでガード
された湖岸道路の
橋。正面の林に
取り付く。

急斜面の植林地

自然林となって
きた。

表現出来ないが
ヤバイのだ。
勿論無理なら退
散するがなんとか
なりそう。

出発点が見える。
何かデジカメの調子が悪いナ、と思いながらも確認しないで撮っていたら写っていなかった。
7、に行く間に「極上の場面」がいっぱいあったのだ<ザンネ〜ン>

ここはすでに
J、ピーク。
左はナベアラシへ。

こちらは下降に
使った唐沢キャンプ場への尾根。

ナベアラシ頂上。2回目の訪問だ。ここに至る間に
「味」があるのだ。
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7の写真のJ、ピークに戻り北西へと向かう。
予定ではナベアラシから南西に降り「黒岩」「唐沢公園橋」と回って帰りたかった。
しかし前方では「ワンワン」「パン、パーン」と音がするのだ。 <ヤメヨウ、、>
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露岩の展望台。
うまく表現出来ない。
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最高の気分の
「尾根漫歩」。
行く手にテープで
通せんぼしてある。ここで左へ下降
する所だな。
案内など一つも
無し。
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「アレレ、、どっちへ」。マーキング
も無し。地図、地形、真剣にRF.
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さっきまでの地形
から自分の位置
は分る。太陽に
向かえば西の方
だ。
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左手の「風穴沢」
から離れないよう
気を付けて下る。
遂に中津川が見えた。
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危ない吊り橋と
「唐沢公園橋」
無事に降りた、良かったナァ、、。
HP「ようこそ!山へ!」のテキストでは、ここから登るコースと
今日私が取り付いたもっと先の方からの取り付くコースの2コースの紹介がある。

テキストあればこそ、の挑戦です。無視しがちな登山コースに入っていない低山で
こんな「スバラシイコース」があったなんて、己の無知さが恥ずかしいです。
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こんな山への行き様ではさぞかし「毎日遊び呆けているに違いない」と思われているだろう、、。
しかしそうではないのだ。夕闇が迫るころ<巷へ出撃>して行きその日の糧を
<チャンと真面目に>得てくるのだ。実に愚かしい奴なのだ、、。