NO5  鍋嵐山

2004,5,24.  単独

土山峠ー湖畔道路ー宮ヶ瀬尾根ー617P−鍋嵐山ー物見峠分岐ー辺室山ー土山峠


このコースは、ネット「ようこそ、山へ」のS-OK様のテキストにより成し得たものです。

冒険心旺盛な私は他人様のテキストを見て自分にやれそうなのがあると

喜び勇んで出かけます。 誰にも会わないバリ、ルート。

多少の危険も当然覚悟の上、、。 

ワクワク、ドキドキそれがたまらないのです。

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ここの所ろくな天気なし。 しかし今日は晴れた。 出発遅いし近場の山へ、、。
そうだ、S-OK様お勧めの鍋嵐山をやろう。

コースをしっかりメモして持ちました。 ヒル対策もしてと、、。湖畔道路を歩いて3つ目の橋の
手前、 ありましたネ。 赤テープです。

入ったら直ぐに保安林の看板、そこを尾根に取り付く。 登れば大岩がある。
「よーしいいぞ、ピッタリだ」。  コノヤロ、、ヒルが、、。

尾根に乗れば一安心。 ルンルン。
オットー真っ黒な太い獣のため糞、ヤダネー。





処どころでで岩の露出した尾根を進みます。

鹿柵が出てきて沿って進む。 いいサンショの若芽があるナ、、。

2回柵を抜けひたすら高度を上げてゆく。

左手に辺室山の稜線が一緒に上がってゆく。






メモの「モヒカン刈」が見えました。

ウツギの白い花、ヤマツツジのオレンジの花がきれいです。

右にカーブしてゆく植林地のピーク。 テキストぴったりヨ。

下っていって又ヤセ尾根を登ってゆく。 高度をあげる。

左からの尾根と合流して太いのびやかな尾根となった。

植生保護の柵があり、上の稜線は近いナ、、。




きれいなヤマツツジの花。

物見峠と鍋嵐山を結ぶ稜線にと出た。 右へ










鍋嵐山へと続く稜線はナラ、カシの木などに覆われているが

ヤセ尾根であり注意して進まなければならない。

テープもありフミアトもしっかりしている。

なかなか雰囲気の良いところだ。









尾根道は右へ、左へと何回も曲がる。

コブを迂回する巻き道までもついている。

最後に急坂を登り頂上へと着きました。

いつか、いつかと思っていたこの山遂にいただきました。



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