NO1 市原新道ー蛭ヶ岳ー榛ノ木丸
2003,9,15 単独
ヤブ尾根山行に目覚めた俺はとにかく面白くって
仕方が無い。 今日もS−OKテキストをしっかりメモして
「市原新道」にトライするのだ。
魚止橋横の見慣れた エンテイ。 |
林道を歩き伝道に着く。 | ||
今日は穏やかな 水の流れ。 |
流れを渡り返す木橋の ところ。 |
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白馬尾根が鮮やかに 見えている。 |
F1大岩の滝を左岸の巻き道で越えてゆく。 | ||
雷滝だ。 近くで見たらかなり 立派な滝だ。 |
お皿のマーキング。 | ||
滝よこから急斜面を 登り感じの良い自然林となる。 |
本間ノ頭だ。 高度が上がり景色が良くなってくる。 |
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丹沢三峰だ。 | ルンルンの自然林。 | ||
トリカブト。 | 姫次が下の方に丘の様に見える。 | ||
頂上に着いた。どこから登るにしてもこの「蛭ヶ岳」の登頂は楽ではないネ。 | 今日は雲が多い。 ここの展望は丹沢一だろう。 何回訪れてもスバラシイところだ。 |
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下山だ。 姫次に向かう道。 ガレ場が土留めされキレイになっている。 |
いつもの「姫次」 さっきいた蛭ヶ岳がもうあんなに遠くて高い。 |
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「榛ノ木丸」コースの入り口だ。 初めてだぞ。ワクワクするネ。 フミアト、マークはあるが無論標識などは無い。 |
「榛ノ木丸」だ。 俺も先人のHPのお陰でこんなルートに来れる様になった。 感動です。 |
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また「蛭ヶ岳」が良く見えた。 | 驚くような急傾斜を下りてゆく。 長い、、。 ヒザも痛くなってきた。 |
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遂に伝道沢へと下りつく。 いつもの登山道と合流しヤレヤレ、、。 伝道、魚止橋、とややボロボロ状態で歩きます。 車にたどり着き山行終了。 「市原新道」、「榛ノ木丸」二つの未知ルートを成し遂げ超満足。 恐がり屋で、軟弱なこの俺がこのルートを一周できたなんて夢の様だ。 これもS−OK様のテキストがあればこそでした。 ありがとうございました。 |
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