一応コロナの緊急事態宣言が解除されたのを受け、息子が燧ヶ岳へ行くと云うので オレも乗っけて貰った。 |
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「尾瀬ヶ原」近辺は昔からオレは尻込みであり近寄らなかった。(混雑苦手) それと遠いので経費上からも敬遠していたのである。 |
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息子主導であるから、オレの諸々チョンボは一切ブーである。 ひたすら「ハイ、ハイ」で従うのは時には良い薬にもなる・・。 |
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「尾瀬ケ原」は絶大な人気を誇る観光名所なのは誰しも知っている。 何故か我等はあそこまで行っても燧ヶ岳のピストンでお帰りなのである。 |
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S1 標高を感じて欲しい。 | |
S2 ここは俎嵓(まないたぐら)で向こうが柴安嵓(しばやすぐら)。 中央遥か下に尾瀬ヶ原が見えている。 |
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「尾瀬国立公園」とは我等二人にはとても似合わない所だと思っている。 故に桧枝岐集落のキャンプ場に天泊し下山後もそこにもう一泊して三日目にのんびり帰宅とする。 |
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1 現在地マークがテントの直ぐ近く。 写真の中央やや右上が出発点。 |
2 良い雰囲気で静かだった。 |
3 大きい御池駐車場。(6:30) |
4 先ずは渋い登り。 |
5 岩ゴロゴロ、大きい段差、ぬかるみ、危なげな木道・・。ここは広沢田代とか。 別世界に浸ろうとすればそれなりの苦労はするものなのよ!。 |
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6 次の熊沢田代まで我慢の急登200m..。 |
7 そして上部の熊沢田代に近づいた。 赤点の斜め右下が熊沢田代へ入って行く。 |
8 中央右手にさっきの広沢田代。 |
9 熊沢田代から見る燧ヶ岳。 |
10 9写真から振り返り見る独特な光景ではある。 これで標高1980mというから恐れ入ります・・。しかし天上の楽園だね~♪♪。 |
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11 ルート図が無いのでこれを代わりにして欲しい。後280mも登るのか・・。(汗と泣き) 山へ直に向かって登る場面は情け容赦無い登りなのだ。 |
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12 振り返り見る光景。よろしい・・。(^^)v |
13 ゲゲ~!8合目ですか。 |
14 オオッ!凄い崖地と柴安嵓。 | 15 この年寄り誰?。(11:00) |
16 燧ヶ岳は双耳峰である。こちらが俎嵓、向こうの峰が柴安嵓。 我等が向こうをシカトして下りる訳ア~リマセン!?(チョットだけ訳ありでしたが)(オレのアンヨが!) |
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と云う訳で目出度く燧ヶ岳を美味しくいただいたのでありました。 下山でアンヨの異常は無く、ヘロヘロながらも無事に終了したのでございます。 |
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オマケのアルバム 1 尾瀬沼を見下ろす。 |
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2 柴安嵓より尾瀬ヶ原を挟んで至仏山。 |
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3 下山時。 木道を至福の心で歩くお爺さん。 駐車場着15時でおよそ登り5時間、下り4時間でありました。 続編トップへ |